熱中症(10件)
-
スポーツによる障害
子どもの骨、筋肉、靭帯は損傷しやすい スポーツの普及とともに、子どものスポーツ人口もふえ、幼児期から、野球、サッカー、スイミングなど、大人顔負けの練習をする姿…
-
内科的スポーツ障害を防ぐ
心疾患の予防 運動中には、けがや骨折などの外科的な障害だけでなく、内科的な障害が生じることがあります。 運動中は心臓のはたらきが活発になり、多くの血液が流れま…
-
熱性障害(熱中症)
高温の場所で起こる、熱による障害を総称して熱中症といいます。子どもは体が小さいわりに水分の出入りが大きく、そのうえ腎機能が未熟なために脱水症状を起こしやすいの…
-
熱中症
熱中症の初期は頭痛やめまいがしたあと、血圧が下がって脈が速くなり、吐きけがしたり、脳貧血を起こして一時的に気を失うなどします。体温は正常かやや下がり、顔色は悪い…
-
車の中に子どもを放置しない
図「無題」 夏になると、毎年、かならずといってよいほど、親の買い物のあいだなどに、車の中に閉じ込められた子どもが、熱中症で亡くなってしまう悲しいニュースが流れま…
-
乳幼児の事故防止10か条
1960年以降、0歳を除いた小児の死因の第1位は不慮の事故です。先進国のなかでも、わが国の乳幼児の事故による死亡率は高く、これは、とても残念なことです。 事故…
-
屋外の危険をチェック
外で体を動かしたり遊ぶことは、小さい子どもたちにとって楽しいひとときでしょう。 しかし屋外の開放的な雰囲気に、大人の注意も散漫になりがちです。子どもと屋外で行…
-
事故とけが・応急手当て早見表
誤飲〔すぐにすること〕なにをいつ? 量は? 吐かせる・吐かせない? をチェック▼すぐ病院へ 〔参照〕「誤飲の応急手当て」 溺れた 〔すぐにすること〕助けを呼び、…
-
熱中症
暑さで体温のコントロールができなくなり、熱が体内にこもってしまうと発症します。強い直射日光での場合は日射病、閉め切った部屋や車の中など、高温で起これば熱射病と…
-
ひきつけたとき
●ひきつけが何分続いたかが、病気発見の重要な手がかりに 子どもが体を硬直させたかと思うと、白目をむいてふるえだし、呼んでも反応がない……ひきつけは突然こんなふう…
