赤ちゃんに影響のないインフルエンザ感染と高熱(あかちゃんにえいきょうのないいんふるえんざかんせんとこうねつ)

図「無題」
 お母さんがインフルエンザに感染しても、赤ちゃんに異常がでることはまずありません。高熱がでても、もともと子宮内の温度は39度前後と高いので、胎児が高熱で苦しむことはなく、またお母さんがせきこんだために、流・早産するという心配もありません。ただお母さん自身がつらいですから、インフルエンザに感染しないよう、人込みは避けるなど、ふだん以上に注意しましょう。

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