くる病(くるびょう)

どんな病気?


骨がやわらかく、背中が曲がったり、鳩胸になったり、O脚になったりします。

症状


骨が軟化する病気をくる病といいます。カルシウムやリンが骨に付着せずに、骨の中に類骨というやわらかい組織ができます。そのため骨が軟化して、体に変形を起こします。
 子どもが歩くようになると、O脚(「O脚」)やX脚(「X脚」)などの変形が発見され、そのうちに手足の関節のはれや鳩胸(「鳩胸」)などの骨格の変形がみられるようになり、くる病が疑われます。レントゲン写真で診断できます。

原因


ビタミンDを体が利用できないような状態になったときに起きます。
 その原因として、遺伝子の異常が考えられますが、腎臓病などでも起こることがあります。

治療


ビタミンD剤、カルシウム剤、リン剤など、骨を丈夫にする薬剤を投与します。薬の効果があれば、症状も改善されます。腎臓病などの基礎疾患があれば、それも治療します。

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