カンジダ皮膚炎(皮膚カンジダ症)(かんじだひふえん)

どんな病気?


肛門の周囲に赤いブツブツができ、炎症を起こします。おむつかぶれが治りにくいときには、これを疑います。

症状


肛門のあたりよりも、その周辺のほうが赤くただれ、皮がむけているのが特徴です。
 カンジダ皮膚炎は多い病気なので、かぶれがひどく、治りにくいときは病院でみてもらいましょう。

原因


新生児期は便の回数が多いため、おしりはかぶれやすいものですが、そこにカンジダ菌がつくと、カンジダ皮膚炎を起こします。

治療


専用の軟膏を塗ります。

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