経過観察(5件)
-
子宮筋腫
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 子宮の筋肉の一部にこぶのようなかたまりができる病気です。2〜3個、ときには無数の筋腫ができることもあり、大きさ…
-
子宮筋腫の治療のいろいろ
◆子宮を温存する治療法 ●経過観察 治療法 定期検診などで経過を慎重に観察していく。しばらくは、積極的な治療は行わない。 メリット 将来の妊娠・出産が可能。…
-
卵巣腫瘍の診断の流れ
(1)問診 受診した理由や気になる症状のほか、初経(初潮)年齢、月経の周期や量、出産や流産の有無などについて質問。 (2)内診 卵巣の大きさやかたさや可動性…
-
治療後5~6年間は定期検診を受けて再発防止を
子宮頸がんと子宮体がん(子宮がん)は、治癒後も、ほかの悪性腫瘍と同様に、再発、転移することがあります。治療後たいせつなことは、定期的にチェックして長期の経過観…
-
定期検診を受けましょう
婦人科検診 重大な病気の早期発見、早期治療に大きな役割をはたします 婦人科の病気は、初期には表面にでないことが多く、症状として現れたときには、病状が進行して…
