正しい知識(9件)
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子宮筋腫など婦人科の病気があることをパートナーにどう伝える?
子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣嚢腫など婦人科系の病気の多くは、病巣が見えないうえに、発熱や嘔吐といった外見上のわかりやすい症状がないため、ほかの人、とくに男性には…
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エイズに関する正しい知識と理解を
HIVの感染力は、B型肝炎などにくらべてもたいへん弱く、ふつうの日常生活を送っているかぎりでは、感染することはありえません。キスやせき、くしゃみ、電車のつり革…
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子宮がんを手遅れにしないための心がまえ
(1)性体験があるなしにかかわらず、子宮があればがんになる可能性はある。 (2)子宮頸がんと子宮体がんのちがいや特徴など、がんの正しい知識を持つ。 (3)若いか…
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思春期後期(15~20歳ごろ)
卵巣のはたらきが一人前になり、肉体的には、妊娠が可能に 排卵も月経周期も定期的になり、成熟期女性のからだつきに近づきます。まだ成熟しきってはいませんが、妊娠が…
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更年期と更年期障害はちがいます
更年期とは、45~55歳くらいの閉経前後の期間であって、そのときにみられる不定愁訴(更年期に気をつけたいからだのトラブル・病気)を更年期障害といいます。更年期…
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働く女性の増加と結婚観の変化
多様化する価値観、すすむ晩婚化 女性の大学、短大などへの進学率が上昇し、社会進出がすすんだ結果、経済力が高まり、結婚に対する意識が大きく変わっています。平均初…
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婦人科は女性のための専門診療科
思春期から閉経後まで女性の一生をトータルにみる 婦人科、あるいは産婦人科というと、女性の生殖器を扱う、または妊娠・出産を扱う科というイメージを持つ人が多いよう…
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思春期の性行動について考えよう
思春期のお子さんを持つお母さんへ 小学校高学年(12歳)ごろから高校を卒業するころ(18歳)までは、大人へのあこがれや性への好奇心が強い時期です。この時期はも…
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はじめてのH。あなたは準備できていますか?
求められるまま、なんとなく初体験をしてしまった……。セックスライフの第1ページがこんなはじまりでは、かならず後悔します。はじめてのセックスは「体験してよかった…
