危険因子(13件)
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卵巣腫瘍
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代、60代。 卵巣は、膨大な数の原始卵胞(卵子のもと)をかかえていて、それを周期的に排卵させたり、女性ホル…
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子宮付属器炎
注意したい年代 10代、20代、30代、40代。 どんな病気? 卵巣と卵管をあわせて、子宮付属器といいます。これらの器官が、細菌感染によって炎症を起こした状態…
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子宮がん
日本人に多い頸がん。体がんも増加傾向にあります 子宮がんは、袋状の臓器である子宮の内側をおおう上皮細胞から発生するがんで、女性性器がんのなかで、もっとも多いも…
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脳卒中のいろいろ
●脳卒中とは? 脳には多くの血管があって、脳の組織は、これらの血管に送られてくる血液から、酸素と栄養素を供給されて活動しています。ところが、血液が円滑に送られ…
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脳血管性認知症
どんな病気? 脳の血管を流れる血流が悪くなって(血流不全)、さまざまな認知症の症状が起こってくる病気です。日本人の認知症全体の約60%が、脳血管性認知症といわ…
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アルツハイマー病
どんな病気? 脳の神経細胞に変性が生じて、記憶障害などの認知症の症状が現れてくる病気で、日本人の認知症の30%を占めるとされています。60歳すぎの人に多いので…
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脳卒中の前兆
脳卒中(脳卒中のいろいろ)の危険因子は、高血圧、糖尿病、喫煙などです。こうした危険因子を排除することが、脳卒中の予防にもっとも重要ですが、以下のような脳卒中の…
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脳ドックで見つかる脳血管の病気
脳ドックで、脳動脈瘤(脳の動脈壁が、こぶのようにふくらんでくる病気。ふくらんだ部分は破れやすく、くも膜下出血や脳出血の原因になるため、根もとをクリップでとめる…
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動脈硬化症
どんな病気? 本来はしなやかで弾力性のある動脈壁が、かたくなった状態です。初期の症状はなく、進行すると血液の流れが悪くなり動脈の流域の臓器に影響が現れます。動…
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動脈硬化の危険因子
動脈硬化はいろいろな誘因が加わって発症、進行します。この誘因を危険因子と呼び、危険因子を数多く持っている人ほど、動脈硬化の発症、進行が早まります。 とくに高…
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腎臓病と妊娠
妊娠すると、腎臓が血液中の老廃物をろ過する仕事が通常の30~50%増すため、健康な人でも、むくみ、高血圧、たんぱく尿が出たり、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)(…
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がん(悪性腫瘍)
がんは異常な細胞の増殖によってできる悪性の腫瘍 体内の一部の細胞が突然変異を起こして増殖し、悪性のかたまり(腫瘍)となったものががんです。 悪性である理由は…
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更年期に気をつけたい病気
エストロゲンには、コレステロールを減らし、骨量を保持するはたらきもあります。更年期は、このたいせつなエストロゲンの減少や加齢により、病気がふえる時期ともいえま…
