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兄弟の療育についての周りの理解

子育て期(生後3歳~)の相談

Q3989:兄弟の療育についての周りの理解

小学1年生と年中の男児の母です。 兄弟は自閉スペクトラムとADHDの診断がでています。 同じ診断ですが、でかたはまったく違い、小学生の兄は知的にはできる方ですが、人間関係が苦手。ADHDが強めにでていて注意欠陥と多動があり、服薬しています。 年中の弟は知的、発達共に遅く、ADHDは弱めで注意欠陥はありますが、多動はそこまでひどくありません。 ですが、性格は俺様気質な所があり、自分が法律のようなところがあります。 2人とも療育センターを利用しており、療育センターと小学生、保育園との連携をはかっています。 こどもたちの性格に難ありなのは理解していますが、言葉の押さえつけ等で不全感をあたえないようにと、私は声かけ等を考えたり、視覚的な環境設定等をしています。 ですが、主人を含めた周りは理解してもらえず、旦那の親から甘いと言われたり、今まで通りで大丈夫だといって押さえつけるような声かけを主人がしたりします。 やってほしいこと、やってほしくないことを明確にし、わかったといっている以上、きちんと理解して行動してもらいたいです。 出産も控えているのに適当にやられることにすごくストレスを感じます。 2019-01-14 15:13
先生

先生のプロフィール

元愛育病院院長、元東京大学医学部講師。妊婦が安心して、自分が納得のいくお産をするために、のべ4万人という妊・産婦をあたたかく見守ってきた。「妊婦のことを親身になって考えてくれる」と評判が高い。JR四ツ谷駅前の「主婦会館クリニック からだと心の診療室」(主婦会館プラザエフ4F)元院長でもあり、女性のからだと心を両面からサポートしていた。著書に『あなただから だいじょうぶ』(赤ちゃんとママ社)、『改訂版 夫婦で読むセックスの本』(電子出版)など。
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