ヘルペスには単純庖疹と帯状庖疹の二種類があります。後者は胎盤感染の可能性がありますが、母親の抗体も胎盤を通って胎児に移行するので先ず心配はありません。前者の場合には、お産の時に丁度、水疱が産道の近くにできていると感染する可能性があり、帝王切開が必要となります。皮膚科で診断をしてもらうといいのですが。
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▼ 堀口 貞夫先生のプロフィール
元愛育病院院長、元東京大学医学部講師。妊婦が安心して、自分が納得のいくお産をするために、のべ4万人という妊・産婦をあたたかく見守ってきた。「妊婦のことを親身になって考えてくれる」と評判が高い。JR四ツ谷駅前の「主婦会館クリニック からだと心の診療室」(主婦会館プラザエフ4F)元院長でもあり、女性のからだと心を両面からサポートしていた。著書に『あなただから だいじょうぶ』(赤ちゃんとママ社)、『改訂版 夫婦で読むセックスの本』(電子出版)など。
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