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妊活あるある【217】出血の量に現実の重さを感じる

結婚を機に夫とともにあらゆる治療にチャレンジ。転院6回、治療歴10年……長きに渡る妊活のあれこれを、前向きにほんわかと描く『ベビ待ち★Diary』。毎週更新♪「いいね」で応援、お願いします!

2019-11-11更新

ベビ待ち★Diary あさのなぎさ

出血を見るたびに襲われる罪悪感

妊活絵日記217

赤ちゃんが着床しやすくするために、内膜を厚くする注射を打っていました。その内膜が流産判定以降どんどん剥がれ落ちていき、トイレに行く度にレバーの塊のようなものが出続け、全く収まる気配がありません。出血を見るたびに赤ちゃんに対してのとてつもない罪悪感が襲ってきました。

#妊活絵日記 #ベビ待ち #不妊治療 #子宮外妊娠 #妊活Diary #ベビカム

※私が不妊治療をしていた期間は、2007年9月~2016年5月です。この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談です。
*あさのなぎさ*
神奈川県出身、石川県在住。10代のころから生理不順、おおらかな性格から(?)あまり深く考えてこなかったこともあり、不妊症であることが後に判明。転院6回、治療歴10年の間に、治療中の息抜きのしかた、病院や医師・スタッフとの巡り合わせの大切さを知る。自身の不妊治療経験を雑誌『赤ちゃんが欲しい』で4年に渡りマンガ連載。ときにしんどいベビ待ちさんの気持ちをほんわかと前向きに吹き飛ばす。現在、2児の母。Instagramアカウント:picdiary-pre

 

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