赤ちゃんが骨折した場合(あかちゃんがこっせつしたばあい)

 赤ちゃんは動けるようになると、高いところから落ちたり、ころんだりする事故がふえてきます。大半は小さなけがですみますが、ときには大きなけがも起こります。
 赤ちゃんは自分で状況や原因を訴えることができません。とりあえずはいつもとはちがうようすではげしく泣き続けるというのもサインの1つです。足の場合などは、おむつを替えるときに、とくにはげしく泣いてわかったりします。
 いちばん心配なのは頭を打ったときの頭蓋骨骨折や頭蓋内出血です。
・ふきげんで顔色が悪い
・目に力がない
・嘔吐がある
 などがかさなってみられるときは、要注意です。日ごろから赤ちゃんをよく観察すること、赤ちゃんから目を離さないように注意します。

ベビカムは、赤ちゃんが欲しいと思っている人、妊娠している人、子育てをしている人、そしてその家族など、妊娠・出産・育児に関して、少しでも不安や悩みをお持ちの方々のお役に立ちたいと考えています。
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掲載された情報を参考に、気になる症状などがあれば、必ず医師の診断を受けるようにしてください。

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