野外で注意の必要な刺す虫(やがいでちゅういのひつようなさすむし)

　刺されるとはげしい痛み、かゆみ、水疱などの皮膚炎、ときにはアナフィラキシー・ショック（「アナフィラキシー・ショック」）を起こすこともあり、十分な注意が必要です。
図「刺されると危険な虫」
マダニは首やわきの下、そけい部など、やわらかい皮膚にくい込み血を吸います。ダニの除去はピンセットでちぎれないように頭部から全部をとります。頭部が皮膚に残ったままだと病気を媒介する危険があります。

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