どんな病気?
細菌やウイルスに感染して起こる結膜の炎症で、目が充血したり、目やにが異常に多くなります。
原因
新生児はまぶたがあかないくらい目がむくんでおり、たまにしか目をあけないので、菌が繁殖しやすい状態にあります。また、分娩時に産道をとおるときに菌がつくこともあります。最近は、クラミジア菌に感染したクラミジア結膜炎がふえています。
治療
感染した細菌に合った抗生物質を点眼します(「新生児結膜炎(目)」)。
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