ただただ出産が怖い

妊娠後期(5~9ヶ月)の相談

Q2146:ただただ出産が怖い

出産が迫ってくるにつれて、楽しみよりも恐怖のが勝っています。 産婦人科に飾ってある新生児の人形を見るたび、あんな大きなのが出てくるなんてどんなに恐ろしい痛みなんだろうと不安で仕方ありません。 会陰切開、抜糸、後陣痛、どんだけ苦しめばいいのでしょう。 痛みに耐えれるか、どのくらい頑張るのか、果たして頑張れるのか。 友人や周りに、もうすぐだね!頑張ってと言われるたび自分に出来るのか、痛みで産まれた子供を愛せるのか苦しくて恥ずかしながら泣いてしまいます。不安で仕方ないです。 こんなに色々乗り越える全てのお母さんに尊敬しかないです。 どうやって出産まで過ごされて居ましたか?同じような気持ちになった方はいらっしゃいますか?安産に向けて出来ることはありますか? 31週なのに逆子がなおらず、来週の検診で出産プランのつめに入ります。帝王切開かもしれないし、普通分娩かもしれない。今更妊娠なんて尊いこと、私には責任が重過ぎたのだろうかと胎動を感じるたび色んな気持ちになります。 2017-01-27 11:57
先生

先生のプロフィール

元愛育病院院長、元東京大学医学部講師。妊婦が安心して、自分が納得のいくお産をするために、のべ4万人という妊・産婦をあたたかく見守ってきた。「妊婦のことを親身になって考えてくれる」と評判が高い。JR四ツ谷駅前の「主婦会館クリニック からだと心の診療室」(主婦会館プラザエフ4F)元院長でもあり、女性のからだと心を両面からサポートしていた。著書に『あなただから だいじょうぶ』(赤ちゃんとママ社)、『改訂版 夫婦で読むセックスの本』(電子出版)など。
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