陣痛時、いきみ逃しのよい方法
出産(10ヶ月)の相談
Q485:陣痛時、いきみ逃しのよい方法
いきみ逃しにはテニスボールをおしりに当てると良いとか雑誌に書いてあるのですが、陣痛をのときに楽になる姿勢とかグッズがあれば教えてください。 2009/5/22

一番よい方法は、まずは自分で「これは楽」「これはいい」と思えるということです。
一般にいいと言われると、自分に合わなくてもいいはずと思いこんでいる方もいらっしゃいます。自分で自分のからだに、聞けることが前提です。
その中で、有効なグッズを紹介します。
陣痛の時には、腰が痛い時、下腹部が痛い時によっても姿勢は違ってきます。 横向き、四つばい、椅子に座る、歩くなど、色々なスタイルを試してみてください。 その時に、力がはいる箇所にクッションや枕を置くと力が抜けます。 ビーズクッションや抱き枕などがお勧めです。
いきみ逃しには、テニスボールをおしりに当てるのもいいと思いますが、人によっては、ゴルフボールという人もいます。 パートナーがいる場合には、おしりを押さえてもらうのも効果的です。
陣痛の時には、腰が痛い時、下腹部が痛い時によっても姿勢は違ってきます。 横向き、四つばい、椅子に座る、歩くなど、色々なスタイルを試してみてください。 その時に、力がはいる箇所にクッションや枕を置くと力が抜けます。 ビーズクッションや抱き枕などがお勧めです。
いきみ逃しには、テニスボールをおしりに当てるのもいいと思いますが、人によっては、ゴルフボールという人もいます。 パートナーがいる場合には、おしりを押さえてもらうのも効果的です。
先生のプロフィール
聖母病院(東京都新宿区)勤務。いつも妊婦さんの気持ちを大切に、優しく、ときには厳しくコミュニケーションしている。「相手の立場に立った、わかりやすい相談」がモットー。妊娠・出産・育児に不安を感じる妊婦さんたちを、安心に導くかたわら、近年は妊娠からの食育の提案する活動(妊娠食育研究会)、メンタルヘルスの支援、高校生の性教育にも積極的に取り組んでいる。-
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