妊娠6カ月:希望の性別でなかった。気持ちが切り替えられない
妊娠後期(5~9ヶ月)の相談
Q3238:妊娠6カ月:希望の性別でなかった。気持ちが切り替えられない
現在第1子妊娠中です。産み分けはしていません。
待望の第一子で、私も主人も女の子希望ですが、元気で生まれてくれたらどっちでもいいよねぇと話していました。
先日6カ月健診があり、その際のエコーを録画してもらったので家に帰ってみていたところ、男の子のシンボルのようなものが見えました。
どっちでもいいと思っていたのに、いざ男の子かも、と思うと、
残念というか、すごく落ち込んでしまい、泣いてしまいました。
こんな感情お腹の子に申し訳ないです。
女の子がいい希望は、
私が女一人っ子で、母ととても仲が良いこと、
一緒に旅行やお買いものなど大人になっても仲良しで
自分も娘とそんな関係になれると信じてやまなかったことです。
結婚して今は旦那の実家の近くに住んでいますが、
やはり義母にはどこかで気を使います。
主人よりも自分のほうが女の子を切望していたことがわかりました。
保育士をしているので、男の子の可愛さは十分にわかっていますが、
将来大きくなった時のことを考えると、悲しくてつらいです。
大人なったとき、男の子ママでよかったことありますか? 2018-02-16 12:05

先生のプロフィール
元愛育病院院長、元東京大学医学部講師。妊婦が安心して、自分が納得のいくお産をするために、のべ4万人という妊・産婦をあたたかく見守ってきた。「妊婦のことを親身になって考えてくれる」と評判が高い。JR四ツ谷駅前の「主婦会館クリニック からだと心の診療室」(主婦会館プラザエフ4F)元院長でもあり、女性のからだと心を両面からサポートしていた。著書に『あなただから だいじょうぶ』(赤ちゃんとママ社)、『改訂版 夫婦で読むセックスの本』(電子出版)など。-
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