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29歳女性 2019-07-10T11:43:00+0900 2019.07.10

Q.一人目妊娠末期で妊娠高血圧。二人目不安です。

一人目のときは妊娠39週の1日前で、血圧130台、蛋白尿+となり、入院し、翌日には蛋白尿+++となったため、誘発分娩予定になりましたが、幸い翌日に陣痛があり自然分娩しました。
産後は10日ほどの入院で血圧も落ち着き退院しました。
現在一人目も1歳になり、二人目を考えていますが、妊娠高血圧になった経緯があり、また痩せ型(身長160㎝、体重42kg、BMI16、月経は周期的)のため、また妊娠高血圧になるのではないかと不安になっています。 また、実父が高血圧、実母が糖尿病持ちです。
(一人目妊娠前も体重43kgでした。)

またなりやすい状態なんでしょうか。また何か対策はありますか?専門家のかたにもお聞きしたいです。

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▼妊娠高血圧症候群とは?

ご質問内容にお答えする前にまず、「妊娠高血圧症候群」の症状や診断基準を簡単におさらいしておきましょう。

妊娠20週以降産後12週までに高血圧を発症した場合を「妊娠高血圧症候群」と呼びます。以前は妊娠中期以後の妊婦さんに(1)高血圧、(2)蛋白尿、(3)浮腫の3症状のうち2つ以上が現れた場合、「妊娠中毒症」という病名をつけていました。しかし、その後の研究で高血圧が特に母体や胎児に悪影響を及ぼすことが判明したため、2005年4月から「妊娠高血圧症候群」という病名に変更されました。これに伴って診断基準も変更され、現在では高血圧のみでも妊娠高血圧症候群として慎重に妊娠経過を管理することになっています。

高血圧の基準は、収縮期血圧140mmHg以上もしくは拡張期血圧90mmHg以上であり、妊婦さん約20人に1人の割合で起こります。妊娠34週未満で発症した場合を「早発型」、34週以降で発症した場合を「遅発型」と分類し、一般的には「早発型」の方が重症化しやすいといわれています。

妊娠高血圧症候群は重症化すると、お母さんと赤ちゃんの命にも関わる恐ろしい病気です。母体への影響では、子癇と呼ばれるけいれん発作、脳出血、肝臓や腎臓の機能障害のほか、肝機能障害に溶血と血小板減少を伴うHELLP症候群を引き起こすこともあります。また、赤ちゃんへの影響としては、発育が悪くなる胎児発育不全、胎盤が子宮壁よりはがれて赤ちゃんに酸素が届かなくなる常位胎盤早期剥離、赤ちゃんの胎内状態が悪くなる胎児機能不全などがあり、最悪の場合には赤ちゃんが亡くなってしまう子宮内胎児死亡に繋がることもあります。

▼妊娠高血圧症候群の発症リスクは?

もともと糖尿病、高血圧、腎臓の病気などの持病をもっている人や家族に高血圧の人がいる人、初産婦、以前に妊娠高血圧症候群になったことがある人、前回のお産から5年以上の間隔が空いている人は、妊娠高血圧症候群の発症リスクが高くなります。そのほかのリスクとしては、肥満、高齢(40歳以上)、多胎妊娠などがあります。

ご質問の方の初回妊娠時の妊娠高血圧症発症リスク因子は、(1)父親の高血圧、(2)母親の糖尿病の2点です。ご相談いただいた2人目妊娠時の発症リスク因子は、(3)妊娠高血圧症の既往(遅発型軽症妊娠高血圧症)の3点となりますが、必ずしも再発リスクは高くないと推定されます。なお、肥満は妊娠高血圧症候群の発症リスクですが、やせ形体型はリスク因子として考えなくてよいと思われます。

▼妊娠高血圧症候群の予防法は?

妊娠高血圧症候群に対する効果的な予防法はまだ見つかっていません。以前「妊娠中毒症」と呼ばれていたころに行われていた過度な体重制限や食事制限も、現在では否定的な意見が増えています。

確実な予防法ではないのですが、(1)休養と睡眠、(2)適度な運動、(3)リラックスの3点には多少効果があるのではないかと言われています。妊娠高血圧症候群を予防するという観点からは、基本的に妊婦さんは安静にしてもらうことが望ましいので、体を動かす仕事に就いている場合は、できる限り早い段階で休職する方が無難といえます。

産後の子育てに向けてご自身がリラックスできる体制と、妊娠中に安静にできる環境を整えて、次回の妊娠出産に臨まれてはいかがでしょうか。

2019-07-10T11:43:00+0900
  • ▼ 秋葉和敬先生のプロフィール

    • 順天堂大学医学部卒業後、関東労災病院産婦人科・日立総合病院産婦人科・国立霞ヶ浦病院産婦人科などに勤務した後、米国コロンビア大学医学部へ研究留学。帰国後は、社会保険中央病院医長、愛育病院産婦人科部長を歴任し、1996年11月に秋葉産婦人科病院の第4代院長に就任。2009年8月、WHO/UNICEFより「赤ちゃんに優しい病院」、BFH ( Baby Friendly Hospital ) の認定を受け、2014年には「ぽっかぽかクラブ(育児サークル)」や産後ケアセンターを設立するなど、幅広いサービスで地域の女性たちの妊娠・出産・育児をサポートしている。

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2019-07-30T21:08:26+0900 2019.07.30
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現在3人目を妊娠中です。
上二人の時は妊娠高血圧にはならなかったのですが、毎日血圧を計測するように言われていました。後期になってから高くなり、薬は出ませんでしたがかなり食事に気をつけるよう言われました。特に二人目の時は予定日にお腹が張り、一応産院へ行ったのですが士急行が2センチのため帰宅することになったのですが、医師からは血圧が高くなっているのでこのまま入院して誘発しようと言われパニックになったのですが、その間に陣痛が来て出産になりました。
今は普通に食事をしていたら高血圧になるから、とにかく塩分を徹底するように言われています。

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2019-07-30T04:49:35+0900 2019.07.30
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私も一人目の時、臨月で妊娠高血圧になりました。
37週3日の妊婦健診では問題なかったのですが、翌日陣痛が来て入院したものの陣痛が遠のき、そうこうしているうちに血圧、タンパクともに問題な数値になり、誘発分娩を試みましたがなかなか本陣痛に繋がらず、37週5日に緊急帝王切開で出産しました。
産後は数日点滴+服薬で血圧を下げ、授乳開始後は服薬のみで1ヶ月ほどで治りました。

二人目を考えた時に、質問主さん同様、前回のようになったらどうしようと不安になりました。
私も痩せ型で、痩せ型だとなりにくいはずなのですが、一度なるとなりやすいとの事だったので本当に心配しました。

二人目妊娠中は自宅でも血圧を計って記録し、健診の際に先生に見せていました。(前回の事もあるので、記録して毎回見せてほしいと言われました。)
食事は塩分に気をつけ、自分の分はドレッシング、塩、醤油などを使わずにレモン汁で味付けしていました。
焼き魚や冷しゃぶ(赤身の多めな豚肉や牛肉)をメインにして、お菓子類もチョコレート1つほどしか食べませんでした。
結果、高血圧にならずに無事に出産できました。(前回の事があるので、臨月を過ぎたら早めに産んだ方がいいとの判断があり、予定帝王切開で37週3日でした。)

こればかりは妊娠してみないとわからないし、毎回なるわけではないので、妊娠中は自分でできることは気をつけつつ、前回の事があって不安な事を産院に伝えておいた方がいいのかなと思います。
また、前回と同じ産院の方が前回の経過をわかってくれているので良いなと私は感じました。

長々と失礼しました。

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匿名2019-07-29T23:35:17+0900 2019.07.29
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妊娠高血圧ではなかったのですが、妊娠末期に糖が出て、妊娠糖尿病かも?と言われました。
検査の結果は妊娠糖尿病ではなかったですし、産後の検査でも糖は落ち着いていたので、特に問題はなかったのですが、2人目も同じく妊娠末期に糖が出たので、そういう体質なのかもと言われました。

相談者さんも二人目の妊娠の時に、先生や看護師さんに先に相談されていると対策方法など教えてもらえるのかなと思いました。

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