不妊治療あるある【46】友だちに不妊治療中であることを伝えたものの

結婚を機に夫とともにあらゆる治療にチャレンジ。転院6回、治療歴10年……長きに渡る妊活のあれこれを、前向きにほんわかと描く『ベビ待ち★Diary』の連載スタート。毎週更新♪「いいね」で応援、お願いします！

ベビ待ち★Diary あさのなぎさ

微妙な反応にこちらが戸惑います

不妊治療あるある【46】友だちに不妊治療中であることを伝えたものの
赤ちゃんに出会えるかも？というワクワクした気持ちで不妊治療について友だちに報告するも、友だちは実感が湧かないようでした。想像もつかない状況にどう返せばいいのか…といった微妙な反応。客観的に考えたらそりゃそうかぁ…。

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※私が不妊治療をしていた期間は、2007年9月～2016年5月です。この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談です。

＊あさのなぎさ＊

神奈川県出身、石川県在住。10代のころから生理不順、おおらかな性格から（？）あまり深く考えてこなかったこともあり、不妊症であることが後に判明。転院6回、治療歴10年の間に、治療中の息抜きのしかた、病院や医師・スタッフとの巡り合わせの大切さを知る。自身の不妊治療経験を雑誌『赤ちゃんが欲しい』で4年に渡りマンガ連載。ときにしんどいベビ待ちさんの気持ちをほんわかと前向きに吹き飛ばす。現在、2児の母。