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妊活あるある【311】病院を出ると涙が止まらなかった

結婚を機に夫とともにあらゆる治療にチャレンジ。転院6回、治療歴10年……長きに渡る妊活のあれこれを、前向きにほんわかと描く『ベビ待ち★Diary』。インスタグラム(@babycome_picdiarypre)フォロワー7000人突破!今後とも応援よろしくお願いします♪

2020-07-23更新

ベビ待ち★Diary あさのなぎさ

いろんな感情でぐしゃぐしゃに…

 

妊活絵日記311

病院の中ではつらい言葉も冷静に聞く事ができましたが、一歩外に出ると涙が止まらなくなりました。くしゃくしゃになるくらいエコー写真を握り神様に祈った時間、妊娠判定で泣きながら喜んだ時間、前回の流産、一緒に戦って歩んでくれた夫、いろんな感情でぐしゃぐしゃになりました。「こんな私に赤ちゃんが来てくれるのか?」と考え、絶望で息もできないくらいでした。

#妊活絵日記 #ベビ待ち #不妊治療 #体外受精 #妊活Diary #ベビカム

※私が不妊治療をしていた期間は、2007年9月~2016年5月です。この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談です。
*あさのなぎさ*
神奈川県出身、石川県在住。10代のころから生理不順、おおらかな性格から(?)あまり深く考えてこなかったこともあり、不妊症であることが後に判明。転院6回、治療歴10年の間に、治療中の息抜きのしかた、病院や医師・スタッフとの巡り合わせの大切さを知る。自身の不妊治療経験を雑誌『赤ちゃんが欲しい』で4年に渡りマンガ連載。ときにしんどいベビ待ちさんの気持ちをほんわかと前向きに吹き飛ばす。現在、2児の母。Instagramアカウント:picdiary-pre

 

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