タイトルの通りです。
なにが起きるかわからない、それに対応できるか?という漠然とした不安から妊活に踏み切れません。
産まれた後、育てる事については周りに頼ったりお金で解決できるようにと考えていますが
自分の体調のことは自分でどうにかするしか無いので、ちゃんと出産まで乗り越えられるかが怖くなってしまいます。
案ずるより産むが易し、という言葉を信じたいのですが
同じような状況で出産を経験された方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントいただきたいです。
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コメント
コメント ( 1 )
色々と先々を考えて対応しようとする素晴らしいお母さんになれる方ですね!
私も計画を立てて先々を考えて対応を準備するタイプなので気持ちがよく分かります。
私の場合は35歳で出産だったので、妊娠時はギリギリ高齢出産になりませんでした。
女性の体と妊娠できる時期を考えると少しでも早く妊娠出産することをお勧めします。
しかし、そう思っていても頭のいい方なので色々と予測想像して不安になられるのだと思います。
私は5歳違いの子供を仕事をしながらほぼワンオペで育てています。
その私が思うのは『出産育児は体力勝負』ということです。
体力さえあれば色々なことが乗り越えられ、不測の事態を避けられます。
まだご経験がないのでイメージしにくいかもしれませんが
まず出産だけでも、ものすごい体へのダメージで全治3ヶ月の事故にあったのと同じと言われています。
その中で、赤ちゃん産まれたらすぐに3時間毎の授乳が、始まります。
私が初産の時に産院で思ったのは『ここは軍隊か!』でした。
3時間毎に起きて(もしくは看護師さんに起こしてもらって)赤ちゃんを連れて授乳室へ行き、円になった病院の立ち会いみたいなベンチで授乳特訓、ミルク作成、と体育会系の強化合宿のような装いです。
帰宅しても3時間毎の授乳は継続。つまり母になった瞬間から夜勤日勤勤務が始まるようなものです。
寝られる時間は細切れで朝まで続けて眠られるようになるのには人によりますが一年位かかります。
めちゃくちゃ体力いります。
そして体力きついので心もキツくなるしホルモンバランスの関係で2人に1人は産後うつになります。(これは事故にあったようなものなので、自分の力ではどうすることもできませんし、なってしまったら、苦しいですが自分を責めずに専門家や周りの家族に助けを求めればいいだけですのでご心配なく。)
とにかく体力があれば
育児子育ては上手くいくものなのです。
とはいえ、妊娠前は
子供が障害を持って産まれてこないかとか(私は出生前診断も受けました)
仕事はどうなってしまうのかとか
色々と考えてしまいますよね。
今私が思うのは
人生いくら計画して予測して対応しても、独身の時より結婚した時の方が
また、子供が生まれたら更に、急なことや計画外のことが起きるので、そしたらその時家族と一緒に考えて対応するしかない!ということです。
子供ができてやっとその力がつけられるようになり、私は私の人生を楽に楽しく送れるようになりました。
学生の時も独身の時も
努力さえすればなんでも乗り越えられてきましたし、そうやって生きてきたのですが
頑張ってもできないことや
頑張らなくてもいいことを
結婚育児で学べて今は楽になりましたよ
お答えになっていないかもしれませんが、ご自身でおっしゃるように案ずるより産むがやすしです。そのことはよくお分かりなられているのだと思うのですが、不安が勝ってしまうのですよね。
妊娠はしたくてもできないこともあります。
私は二人目不妊だったのか中々子供が出来ず不妊治療もしてみて、夫婦関係も崩壊直前でした。
ご夫婦で本音で話し合い、これから子供を持たない選択もあります。
欲しいと少しでも思うなら、私なら後悔したくないので妊娠にむけて動くかと思いますが、その人生の選択は自分次第です。
ご自身の人生に欲しいものを遠慮せず考えて
なんの不安もなかったらどうしたいかを考えてみてくださいね(๑˃̵ᴗ˂̵)