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生後2歳~4歳ごろのくつえらびのポイント 赤ちゃんのくつえらびカレンダー

子どもの足長は2歳半頃までは半年で約1cm、それ以降は半年で約0.5cmのペースで大きくなっていきます。だからといって大きすぎる靴は禁物! サイズが合ってないと靴の中で足が動いてしまい、歩き方まで悪くなってしまいます。半年に1度は測り直し、成長に合った靴を履かせるようにしてくださいね。

上手なシューズ選びは?

  • 足指が蹴りだしやすいようにつま先があがっている
  • 柔らかな足を守るためにすっぽり包み込むデザイン
  • 足首の骨がまっすぐ成長するようにかかとに適度な硬さがある
  • いつもピッタリサイズである

歩き方もしっかりして足がもっとも成長する時期

走ったり、ジャンプしたり、ピョンピョン跳ねたり…。4歳くらいになると片足でケンケンしたり、スキップができるようになる子も! くつの履き脱ぎも自分でできるようになります。足裏に土踏まずが出きるようになるのもこの頃からで、徐々に大人の足に向かって成長していきます。

プレスクールシューズ

銀製品を贈られた赤ちゃんは幸せになるといわれてる欧米では、ベビーギフトといえば銀製のベビースプーンが定番。日本でも銀製ギフトは人気があり、有名な海外ブランドから銀製品の専門店まで多くショップで見つけることができます。ベビースプーン以外には、フォトフレーム、ベビーリング、歯固め、トゥースフェアリーボックス(乳歯入れ)などおすすめです。赤ちゃんの名前や誕生日を刻印できるベビーギフトもあるのでお気に入りを見つけて、パパとママからの初プレゼントにしてもいいですね。

ふだんばき

土踏まずのある大人の足への移行期間です。足指をしっかり動かすことで、土踏まずのアーチが生まれてくるので、はだし感覚で足指が使いやすく、足の動きと一緒に曲がりやすい靴を選びます。そのポイントがズレないようにサイズえらびも大切になります。

おでかけ

七五三などのおでかけに合わせて、フォーマルな革靴を準備すると子どももうきうき。雨や雪の日の通園にはレインブーツを、色はレインコートや傘と合わせたりしても楽しくなります。

サイズの測り方

  • サイズを記せるような紙を敷きその上に立ちます。
  • かかとの位置を固定し前を向いてまっすぐに立ちます。
  • かかとと人差し指の中心の位置に印を付けます。その2点を結んだラインが足長になります。
  • 足長+0.5~1cmが購入の目安になりますが、店頭で実際に試し履きをして大きさを確かめましょう。

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