摘出手術(8件)
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子宮筋腫
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 子宮の筋肉の一部にこぶのようなかたまりができる病気です。2〜3個、ときには無数の筋腫ができることもあり、大きさ…
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子宮筋腫の診断の流れ
子宮筋腫が疑われる場合、病気を確定し、筋腫の大きさや位置を確認するためには、以下のような診察や検査が行われます(婦人科で聞かれること・すること)。ただし、かな…
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子宮付属器炎
注意したい年代 10代、20代、30代、40代。 どんな病気? 卵巣と卵管をあわせて、子宮付属器といいます。これらの器官が、細菌感染によって炎症を起こした状態…
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腟炎
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代~。 腟には自浄作用(腟の自浄作用とは)があって、通常は病原菌が腟内に侵入しても感染しに…
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バルトリン腺の炎症
注意したい年代 20代、30代、40代。 バルトリン腺は、小陰唇のつけ根付近の、腟の入り口の左右にある小さな分泌腺で、性的興奮があったときに、分泌物を出す器官…
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子宮体がんの進行状態と治療法
●0期(子宮内膜異型増殖症(正常と異なる子宮内膜の細胞が増殖して起きる)) 進行段階 子宮体部の内膜が増殖して厚くなり、体がんと区別するのが困難なほど細胞の…
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霰粒腫
どんな病気? まぶたにかたいしこりができる病気です。感染が起こると、まぶた全体が腫れることもあります。 原因 まぶたの裏側で、脂肪を分泌するマイボーム腺の出…
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胆嚢がん
どんな病気? 肝臓でつくられた胆汁(脂肪の消化吸収を助ける消化液)を一時たくわえておく、胆嚢および胆嚢管の粘膜の細胞から発生するがんです。 50歳以上の女性…
