高齢妊娠、初期での内服薬
妊娠初期(1~4ヶ月)の相談
Q3296:高齢妊娠、初期での内服薬
44歳で三人目を妊娠しました。只今5週にあたります。兄弟は2人共不妊治療した後、顕微受精で35歳、凍結受精卵で37歳の時に出産になりました。右卵管水腫がある為、なかなか自然妊娠には至らず、主人は成人してからおたふくに罹患した影響か精子検査で顕微受精が望ましいだろうとの経緯でした。今回予想外の自然妊娠に嬉しい反面戸惑っているのも正直にあります。近所の病院では高齢出産になるので当院での出産は無理で大学病院か総合病院に紹介状を書きますと言われました。顕微受精での出産時、生まれた子供に障害や奇形があるリスクがごくわずかながらある事を説明されてきた手前、今回の妊娠にかなり不安があります。
また、片頭痛持ちでイミグランを時々服用しており妊娠4週あたりに服用しています。今後服用は避けた方がいいのでしょうか 2018-03-07 20:57

先生のプロフィール
元愛育病院院長、元東京大学医学部講師。妊婦が安心して、自分が納得のいくお産をするために、のべ4万人という妊・産婦をあたたかく見守ってきた。「妊婦のことを親身になって考えてくれる」と評判が高い。JR四ツ谷駅前の「主婦会館クリニック からだと心の診療室」(主婦会館プラザエフ4F)元院長でもあり、女性のからだと心を両面からサポートしていた。著書に『あなただから だいじょうぶ』(赤ちゃんとママ社)、『改訂版 夫婦で読むセックスの本』(電子出版)など。-
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