染色体転座と着床前診断
妊活・妊娠前の相談
Q3155:染色体転座と着床前診断
2016年8月に自然妊娠→9月末に流産し、
2017年5月末に自然妊娠→6月に流産しています。
もともとAMHは2年前26歳で2.0と低く、いずれは体外受精が必要と言われて、まずはタイミングと自己注射で不妊治療をしてました。反復流産のため、流産手術で赤ちゃんの染色体を検査したところ均衡型転座がわかり、夫婦どちらかに均衡型転座の保因者であることも検査でわかりました。
カウンセリングも受け、今後も50%の確率で流産することを知り、妊娠したいけどまた流産と思うと怖くてたまりません。
そこで、着床前診断を受けたいのですが(主治医にも話し済み)受けられた方はいますか?
関東の病院に通院する費用や仕事を休めるかも不安です。絶望感でいっぱいですが、着床前診断や染色体異常の情報ありましたらお願いします。 2018-01-14 02:53

先生のプロフィール
元愛育病院院長、元東京大学医学部講師。妊婦が安心して、自分が納得のいくお産をするために、のべ4万人という妊・産婦をあたたかく見守ってきた。「妊婦のことを親身になって考えてくれる」と評判が高い。JR四ツ谷駅前の「主婦会館クリニック からだと心の診療室」(主婦会館プラザエフ4F)元院長でもあり、女性のからだと心を両面からサポートしていた。著書に『あなただから だいじょうぶ』(赤ちゃんとママ社)、『改訂版 夫婦で読むセックスの本』(電子出版)など。-
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