Q.産後の生理再開。直母への切替方が分からない

今6ヶ月で生後2ヶ月目から完母になりました。生理再開は産後3ヶ月でした。
生理再開の時期は母乳も多少関係はありますが、人それぞれ子宮の回復状態は違うので個人差がとても大きいです。なのであまり搾乳のせいで生理再開と思わなくてもいいと思います。
搾乳の量もしっかりありますし、直母で完母にできる可能性高いのかなと思いますよ！
私は扁平気味で赤ちゃんが上手く吸えなかったので退院直後から桶谷に通って直母の方法を手取り足取り教えてもらいました。
生後3ヶ月には赤ちゃんの吸う力が自然とつくので、上手に吸えるようになって乳頭保護器もいらなくなって直母できるようになりました！
あと、母乳は哺乳瓶のように直接どのくらい飲んだのか数値で見えない分不安だと思いますが（私がそうでした）、搾乳で取れる量より直母で赤ちゃんが吸って飲んでる量の方が断然多いです。人間の体ってよくできてますよね。
なにより毎回体重を測るとその数値が気になってしまってミルクを足さないといけないのでは？と不安になってしまいます。
直母の1番の近道は、毎回必ず赤ちゃんに吸ってもらうことです。哺乳瓶は吸ってすぐミルクが出て赤ちゃんもそっちの方が楽チンと覚えてしまいますが、母乳は吸ってもしばらくは出づらくてしばらくすると沢山出てくるシステムです。なので赤ちゃんもそれに慣れて行けば自然と吸えるようになります。もう3ヶ月とのことなので、赤ちゃんの身体的な発達である吸う力はしっかり付いているはずです。あとはお母さんがいかに直母の回数を増やすかです。
毎回直母して、その後も満足せずにずっとぐずるようなら少しミルク足すのも考えていいかもしれないですが、ミルク足すのは最終手段で良いかと思います。
完母はミルク代かからないし外出時荷物少なくて済むし夜中眠くても添い乳できるしで、軌道に乗れば良いことづくしです。もちろんいくら頑張ってもミルクが必要なこともありますし、頑張りすぎは禁物です。そんな時はミルクに頼るのも全然ありだと思います^_^
もうすでに色々と調べられて考えてとても頑張っていらっしゃるので、あまり頑張りすぎず、赤ちゃんの元々持っている力を信じて行ってくださいね(^^)

1人目は搾乳で完母のち2ヶ月で直母、生理は産後10ヶ月再開でした。
2人目は生まれた日から直母、生理は産後3ヶ月で再開でした。
生理については、搾乳だから、直母だから、とあまり気にしすぎなくていいと思います。体調や栄養状態も関わってくるので。

ただ気になるのは直母の回数です。切り替えたいという希望の割には少ないかなあと思います。
3ヶ月にもなると吸う力はかなりできていると思いますので、毎回練習した方がいいのではと思います。縦抱きや添い乳など、色々チャレンジしてみてください。
哺乳瓶の方が飲むのは楽なので、赤ちゃんもそちらの方がいいやとなってしまいます。
ミルクが残るのがもったいないという気持ちもわかりますが、どちらを優先したいかという問題になりますね。
乳量も十分ですし、毎回直母練習→搾乳→ミルクの方がいいのではと思います。ミルクもいらないのでは？と思ってしまいますが。
その後搾乳して搾乳機消毒して…となると本当に大変なのは身をもって知っているので、どうしてもそうしろとはいえませんが…

産院で助産師さんからは、完母にしたいのであれば、新生児期は1日2桁、できれば20回くらい咥えさせてと言われました。もちろん最初はあげるのも下手で、赤ちゃんも上手に飲めないのですが、とにかく吸わせることが大切らしいです。

正直、1日1、2回の練習では、かなり少ないかと思います。吸う力がつくまでとのことですが、3ヶ月で生理再開し、現在4ヶ月？でしょうか。うちも同じ月齢ですが、吸う力は1ヶ月からつき始め、そこからは完母です。今では1回5分10分で飲み終わります。本来なら赤ちゃん側の吸う力は十分備わっている時期かと思います。

搾乳は続けていらっしゃるようなので、母乳が出ているのであれば、今からでも、たくさん吸わせるのが1番かと思います。おっぱいの後にミルクを飲まないのはおっぱいで足りているということではないでしょうか。ミルクの前に必ずおっぱい、泣いたらおっぱい、起きたらおっぱい、オムツ変えたらおっぱい、兎にも角にもたくさんあげることが大事です。吸ってもらうために、できればミルクも控えたいところです。最初はお腹がすいて泣くかもしれませんが、完母にしたいのであれば、必ず通る道です。

また、体重は半月か1ヶ月に1回大人用の体重計でざっくりでいいと思います。毎回何グラム飲んだと神経質になると、辛いですよ。体重は徐々にでも増えてれば問題ないです。1回の量は少なくても全然OKです。お腹が空けば泣きますから、ちょこちょこたくさんあげれば良いだけです。ミルクと違い母乳はいくら飲んでも大丈夫です。だんだんたくさん飲めるようになります。

それでも体重が減るようなことがあれば、ミルクにしたらいかがでしょうか。まずは脱ミルクチャレンジ！応援してます！