家族性に緑内障が発症すると言うことのようですが、多くの家族性疾患では、後に産まれてくる子ほど症状が重くなる傾向が知られています。ただし、家族性疾患と言えども、100%出現することはまれだと思いますので、大学病院などの遺伝相談外来で相談されることをおすすめします。
-
▼ 加部 一彦先生のプロフィール
埼玉医大総合医療センター新生児科教授、小児科医。新生児集中治療室(NICU)で、主に早産のために小さく生まれたり、生まれてすぐに何らかの病気をかかえ、入院となった赤ちゃんのお世話を生業としている他、医療安全や病院建築など幅広い領域に関心を持って活動中。すでに社会人となった3人の息子達とはSNSで情報交換したり、時には飲みに行ったりと、「オトナの付き合い」ができる様になった事を喜んでいる。著書に『新生児医療は、いま』(岩波書店)、『障害を持つ子を産むということ』(中央法規出版)など。
前日までの1週間でアクセスの多かった投稿!
最新アクセス
ランキング
-
1
-
2
-
3
-
4
-
5
未回答の相談
-
Q.私の息子たちのトイレトレーニングの相談
- 2023.10.22
-
Q.令和の子供に(子)がつく名前はありか?
- 2023.09.23
-
Q.11ヶ月息子の夜泣きがつらいです
- 2023.07.29
-
Q.授乳中に蚊に沢山刺されて困っています
- 2023.06.21
- 未回答の相談一覧へ
