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Twitterで14万人が共感した「#夫の不妊バイブル」がついに発売!

妊活・不妊治療に取り組む夫婦を支援する事業をおこなう「株式会社ヘルスアンドライツ」が、夫婦で読む妊活バイブル『やさしく 正しい 妊活大事典』を出版しました。これは、Twitterで大きな反響となった「#夫の不妊バイブル」を書籍化したもの。注目の内容をチェックしましょう。

2019-07-17更新

やさしく正しい妊活大事典

「不妊=女性の問題」ではない!男性側にも不妊原因はある

国立社会保障・人口問題研究所の「第15回出生動向基本調査」によると、子どもができずに不妊を疑ったことのある夫婦は35%、実際に不妊検査や不妊治療を受けたことがある夫婦は18.2%もいるそう。

しかし、日本では不妊については正しい情報がまだまだ認知されておらず、「不妊=女性の問題」として捉えられがちであるという問題も…。実際には、男性側にも不妊原因があることが48%あるにも関わらず、夫婦で妊活・不妊治療に取り組むことができずに悩む女性も多いのが現状です。

SNSで大きな反響を呼んだ「#夫の不妊バイブル」の書籍化

プレジデント社より2019年6月28日(金)に発売された『やさしく 正しい 妊活大事典』は、Twitterで話題になった「#夫の不妊バイブル」を書籍化したもの。

書籍化に先駆けて昨年8月に無料公開された「夫の不妊バイブル(PDF資料199枚)」は、1万ダウンロードを記録したそう。さらに今回の書籍化にあたり、不妊だけではなく、妊活を始めるタイミングから読んで役に立つ「夫婦で読む妊活バイブル」へとブラッシュアップされています。

「夫婦で不妊治療に取り組みたいけど、夫が全然向き合ってくれない」「世の中の情報は女性向けばかりで、男性に向けた情報がなくて夫に読ませたいものがない」そんなお悩みを抱えた妊活中の女性は、ぜひチェックしてくださいね。

関連情報
https://www.healthrights.jp/
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