目頭の皮膚が内側に切れ込んでいる蒙古ひだ(内眼角贅皮)は、日本人の約70%に先天的にみられます。目が小さく見える、目と目が離れて見えるということで気にする場合があります。この蒙古ひだを取り除く手術を内眼角形成術といいます。
手術は、目頭の皮膚とその下の筋肉層と靭帯の一部を切開し縫合します。
小さな傷あとが残り、赤みがとれるまで2~3か月かかります。その後1年くらいは紫外線ケアを十分にして、色素沈着を防ぐことがたいせつです。
手術は、目頭の皮膚とその下の筋肉層と靭帯の一部を切開し縫合します。
小さな傷あとが残り、赤みがとれるまで2~3か月かかります。その後1年くらいは紫外線ケアを十分にして、色素沈着を防ぐことがたいせつです。
蒙古ひだを取るについてもっと知る
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