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妊娠で昇格は見送り
先日勤務先から、転勤先に関するインタヴューがあるというので、希望の昇格ポストに向けて準備していました。ところがふたを開ければインタヴューは無し。その代わり、上司が直接私に、私の希望の昇格ポストはすぐに空席になりそうなので、妊娠で長期休暇をとっている私の復帰は待てないとの知らせ。そのかわり昇格なしのポストを勧められました。
勤務先は女性管理職を推進しているところで、特に妊娠出産、授乳期などの勤務には、大変理解のあるところです。また妊娠前は、上司のほうから希望の昇格ポスト推薦の話もありました。それだけに妊娠が理由で昇格見送り!という急な展開にショックを受けています。
今まで仕事一筋できて、この高齢でようやく授かった子ですから、今はとりあえずすべてをおいてこの子のためだけに、という気持ちは初めから変わりありません。主人も、一番大切なのはおなかの赤ちゃんと私の健康だから、何も心配するな、と言ってくれています。
だから自分でも、現実を受け止めて気楽にいこう、と自分に言い聞かせる一方、やはりがっかり感が強くて。世の中すべて、そううまくいくわけではないですよね。職場によっては妊娠出産で退職を迫られたりという話も聞きます。だから長期休暇で妊娠出産に備えられるだけでも、恵まれていることを承知しなければ。
でもとりあえずはけ口がほしくて書きました。書いたら、ちょっとすっとしたかな。読んでくれた方、ありがとうございます。
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コメント

Rabbさん、8年も前のトピにコメントいただきありがとうございます。
お気持ちはよくわかります。わたしも、8年前の当時はまったく同じ心境でした。
でも、大丈夫ですよ。
私はその後見事に元気な女の子を出産し、娘は現在7歳半になります。40代半ばという大変な高齢出産でしたが、おかげさまで健康上の問題もなく元気に育っています。そしてなんといっても、娘を授かったことによるこれまでの人生になかった至福感は口ではうまく表現できません。仕事一筋で生きてきた私ですが、娘の誕生で人生が変わりました。人生にますますの大きな輝きが出た感じです。
正直言って、当時昇格を逃したときは、やはり私のプライドに傷がつきました。だれよりも早く順調に昇格を重ねてきていましたので。でも、子どもを授かったことはそれ以上にずうっと大きかったことだと思います。そしてなによりも、私はその後娘が9が月のときに職場復帰を果たし、その後も順調に業績を伸ばしてきました。ですから、あのときの後退感はほんのひとときのものだったのです。
ましてやRabbさんはまだ20代。このさき仕事で生きる人生は40年近くあります。その間にどんどんお仕事の業績を伸ばされる機会もあるでしょう。今は、お子さんを授かったことの喜びにひたって、かわいい赤ちゃんを大事にしてあげてください。ベビーのときは数年。子どもはあっという間に大きくなってしまいます。「三つ子の魂百まで」といいますが、実際乳幼児期は子どもの脳の発達や成長、また情操教育にとって、一番大切なときだそうです。この先数年子育てに専念しても、キャリア上は充分追いつけると思います。
老婆心が出てしまいましたが、ぜひご無事に元気な赤ちゃんを産んでくださいね。

私もこの度産休・育休に入るため、初めての定期昇格を受けられないことが分かりました。
私が勤務している企業では、5年目になるときだけ一律に定期昇格します。
この4月で丁度5年目になります。
現在妊娠中ですが、妊娠してからも変わらず努力してきたつもりです。
しかし、もう少しで産休に入る私は頑張っていようが頑張っていまいが受けられる定期昇格からも外れてしまいました。
気持ちが甘いと言われるでしょうが、正直とても落胆してしまいました。
時期的に初めての昇格を受けてから産休に入れるかななんて思っていたからです。
とても甘いですね。
4年間は同じように働いてきたのに、それを否定されたような感覚です。
しかし、産休・育休に入るのだし、復帰できたとしても時短を取るのでしょうし、
会社にとって利益率の低い人材であることは間違いありません。
それに、入社したころに持病があることが発覚し、婦人科でも彼氏いるなら早く結婚して子供産まないんですか、ひどくなったら子宮全摘出ですよ、と言われた私には、出産できる期間が通常より短い可能性が高いことも分かっていましたし、
子供を産むことを優先させた選択をしたのは私です。
正直今までいわゆる男性が歩くレールから外れたことがなく、
戸惑いが隠せないこと、
意外と周りと自分の立ち位置を比較していたということに気づきました。
でもこれからは、レールから外れたなりに、
私の人生においてどんなことがやっていけるのか、
考えていきたいです。
何歳くらいでどんな役職なんて考えは捨てて、
今までとは違う感覚で働いていきたいと思います。
幸い私の主人も理解が広く、
会社に貢献するだけが人生ではないと応援してくれています。
まだ20代なので、
会社に申し訳ないと思いながら時短をとって働くよりも、
子供を見ながら働けるように現在模索中です。
ちょうど待機児童問題の完全なる対象者でもあるので、
無理に復帰するよりも別の働き方を探そうと奮闘中です。
結構落ち込みはしましたが、
同じように思われる方がいて嬉しいです。
私も投稿を読んですっきりしました。
私もすっきりしたいがためにコメントしました。
私にとってもはけ口となりました。
ありがとうございます。
新しい人生を始めるつもりで、頑張っていきたいです。

心強いお言葉、ありがとうございます。お二人の言われること、なんかじ〜んと心に響きました。
40歳を過ぎて若手の指導をする立場になるにつれ、まるで自分が世の中のことすべて知っているように仕事してきました。でも妊娠、出産、子育てはまったく無経験で無知!このおなかのべびちゃんは、私がこの人生でまだ知らなかった大切なこと、教えてくれるためにやってきたのでしょう。確かに、世の中人生仕事だけではないと。もっと大切なこともあるんですよね。
友人にも、今回の件では、「仕事はいつでも何か見つけられるけど、家族はそう簡単にはゲットできないよ〜」と言われてしまいました。まさにそのとおり。
今は、少し落ち着いた気持ちです。特に今日の健診でべびちゃん順調に育っていること確認できましたので、ハッピ〜です。高齢で不安もありますが、今はとにかくこの子のために妊娠生活第一にがんばります。本当にありがとうございました。

わかります〜。
私も赤ちゃんが欲しいと思っていたものの、大きいプロジェクトを受けたばかり・稼動する直前の妊娠発覚で
「正直、今かぁ〜」と思ってしまいました。
何年もこの仕事をするために頑張ってきたので、立ち上げだけかかわってあとサポートに回るのは寂しかったです。
でも、産んでからは一度もそんなこと思っていませんよ。
仕事だけを考えれば失ったものもあるかもしれませんが、
今まで考えもしなかった素晴らしい出来事、幸せな瞬間が驚くほどたくさんやってきます。
これを知らずに仕事仕事といっていたころが嘘みたいです。
会社の立場からすると重要なポストをあけておけないのは当然のこと。
もちろん頭ではわかっていらっしゃるんですものね。
大丈夫です、ほんとに素敵なことがたくさん待っていますよ。
もう仕事に戻らなくてもいいかな〜なんて考えることもあります。
育児休暇などの制度が使える立場でいらっしゃることはとてもラッキーだと思います。
マイナス面にばかり目がいってしまうかもしれませんが、きっと今だけです。

私も、高齢で第一子を授かりました。
YUKIMAMAさん同様、仕事一筋で頑張ってきていましたが、妊娠・出産を期に1年ばかり休職。
その間に、昇格も同僚に先を越され、ちょっとばかり、悔しい思いをしました。
ただ、子を産んでみて思いましたが、やはり、育児をしながら、今までと同様の仕事量をこなすのは、不可能に近い物があると思います。色んな意味で。
YUKIMAMAさんの、今回の妊娠は、きっとべびちゃんが、『おかあさん、お仕事頑張りすぎだよ。
すこしゆっくりしたら?』って言ってるんですよ。
なんだか、えらそうな事をすいません。
ちなみに、私、1日の育児は、1週間の労働に匹敵するほど、大変だと、痛感しております・・。年齢も手伝って!
ただ、仕事での達成感よりも、子の成長の方が自分自身高めてくれますよ!
とにもかくにも、今は、元気なベビちゃんと御自身の体調を第一優先にして下さいね。
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