データキャッチアップVOL.2 2016年11月16日(水)~11月22日(火) 有効サンプル数 671
睡眠は脳とからだを休ませるために必要なもの。睡眠が十分にとれないと、疲労がたまって気力や集中力がなくなったり、体調が悪くなったりします。
とはいえ、お腹の赤ちゃんの胎動や夜間の授乳、夜泣きなどに悩まされる妊娠中~出産後は、十分な睡眠がとれない時期でもあります。そんなベビカムユーザーのみなさんに、睡眠時間と満足度をお聞きしました。

睡眠時間は「5~6時間」が51%ともっとも多く、次が「7~8時間」の38%でした。 睡眠時間と満足度との関係をみてみると、睡眠時間が長いほど満足度が高くなる傾向がある、という結果になりました。
睡眠時間が4時間以下

睡眠時間が5~6時間

睡眠時間が7~8時間

睡眠時間が9時間以上

睡眠時間が5~6時間の場合は、「満足」「どちらかといえば満足」を合わせても3割以下であるのに対し、睡眠時間が7~8時間では7割の方が、現在の睡眠時間にほぼ満足しているという結果になりました。
もっと寝たいけれどなかなか寝る時間を増やせない!という方は、以下の方法で質の良い睡眠をとるように心がけてみませんか?
- 寝る前に軽くストレッチをする
- 寝る前に音楽やアロマなどでリラックスする
- 寝室は暗くする
- 就寝時間の2~3時間前までに食事をすませる
- 夕方以降はカフェインを摂らない