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> 『かんのむし』って、どんな虫?
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2006-08-04T00:00:00+0900 2006.08.04

Q.『かんのむし』って、どんな虫?

1ヶ月半になる女の子です。最近、おっぱいをあげてる途中ですごい大きい声で怒っているように泣きます。熱もないし、おむつもきれいだし、何で泣いているのか分かりません。私の母は、『かんのむし』がいるかもしれないって言うんですけど、かんのむしって何ですか?

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赤ちゃんがどうして泣いているのかわからない、どうしても泣き止まない…。はじめての子育てでは、だれでも一度はこんな経験があるのではないでしょうか。昔の人は、こういうとき、赤ちゃんのからだの中に〈疳の虫〉と言う虫がいて、それが暴れ出すのだと考えたのです。そして、神仏ならその虫を押さえることができると信じ、〈虫封じ〉の寺が各地に生まれたのですね。でも、実際におなかの中に虫がいるわけではありませんから、〈虫封じ〉は親の気休めにしかなりません。でもたとえば、虫封じだと言って神社やお寺にお参りすることが、気分転換になり、尖った神経が和らぐのだとしたら、迷信もまんざらではなさそうです。赤ちゃんというのは、どういうものか、母親が寝かせようとすればするほど寝ないのね。「さあ静かに寝ましょう」なんて大人の儀式は赤ちゃんには通用しないのです。あなたが、どうしよう、どうしようとおろおろすればするほど、赤ちゃんは泣き続けますよ。どんなことでもいいのです。お母さんも時には気分を変えて、どうにでもなれ、と余裕を持って接すれば、意外と泣き止んだりするもの。穏やかな家庭環境、それが、なによりもよい〈虫封じ〉であると思いますよ。

2006-08-04T00:00:00+0900
  • ▼ 金澤直子先生のプロフィール

    • 妊婦・親子水泳教師の草分け的存在として80歳過ぎまで現役で活躍後、プールの中での指導は卒業。現在は妊婦卒業生の強い味方として、指導に当たっている(東京アスレティッククラブ中野/月1回カンガルークラブ、年に2回親子コンサートの主催)。栄養士の資格と経験を生かし、スイミング教室の後は、お手製のおかず持参でお食事会を毎回ひらき、妊婦の悩みに答える、人呼んでヤンババ。その由来については、著書『ヤンババの出産・子育て知恵袋』(築地書館)をご覧あれ。著書に、堀口貞夫・金澤直子共著『ゆっくりきっぱりお母さんになる』(赤ちゃんとママ社)。

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