Q.もうすぐお盆！ 祖母や親からの「まだ？」攻撃を交わす方法は？

うちの両方の身内はあまり言ってこなかったのですが職場のおばちゃんがとにかくしつこかったです！
私はどんなにイラッとしてもとりあえず作り笑顔で授かりものですから～！！で乗りきりました。
なんていうかその世代の人って悪気はないのか挨拶代わりくらいの勢いで聞いてきますよね。まともに相手するより適当に聞き流してその場からさっさと立ち去るのがストレスが少ないと思います。

自分は一度言われたときにビシッと

不妊治療をしてなかなか出来ないのよね(涙)

と言ったら誰もその後、主人の実家からはその話題に触れませんでしたよ。

自分の実家からは２００万円母がこっそり何かいりようでしょとくれました。
そして父や家族は不妊の話題に触れませんでしたよ。

ビシッと現状を報告したら誰も何も言わなくなりますよ(笑)

ベビ待ち中の親戚からのプレッシャーはストレスにもなりますし、受け答え自体辛いですよね。
私の場合は相手によっても対応を変えていましたよ。

①身近で頻繁に会う機会のある相手
⇒それとなく、触れないでほしい話題であるコトを事前に伝える。
私の両親に対しては、治療通院している旨を事前に伝えておきました。
また、祖父母も気にしているよね…とプレッシャーに対する不安を伝えることで、
それとなく直接的な圧力が来ないように根回しをしておきました。
主人の実家側に関しては、主人から私のナーバスな気持ちを理解頂けるように事前に伝えて貰いました。
それでも話題に上がってしまった時は、
『欲しいと思っています！良い報告が出来るときはまた私から話しますね！』と、
敢えて明るく交わし、有無を言わせずに話題を変えていました。
周りに事情がわかる方が夫以外に居ると、その方もうまく方向転換を手伝ってくださいますよ。

②会う機会の低い親戚・友人など
⇒相手は社交辞令、と思って当たり障りのない返答をする。
結婚している以上致し方ない社交辞令の１つだ、相手もそこまで考えていないで言っている、
そう思って何を言われても気にしないようにしていました。
返答としては『こればかりは授かりものですから…』と微笑んで返していましたね。
中には『早くしないと…』とか『頑張らないと…』などと言ってくるおせっかいな方も勿論いらっしゃいますが、
『そうですね～』などと話しを軽く交わし、その方のご子息の話等に方向転換をしていました。
経験上そのような方はお子さんがいる方が多く、ご子息の話をすればその話を夢中で話し出すことが多かったですよ。

何かと親戚づきあいのストレスの多い時期ですが、少しでも参考になれば幸いです。

「欲しいと思ってるんですけど…」と苦笑いしかなかったですね。。
そこで普通なら察してくれるものでしょうが、なかなか親戚ってそうはいかないこともありますよね。
親戚付き合いって本当に嫌な思いの連続ですよね。

私は「欲しいんですが、こればかりはね〜」と悲しい顔で返していました。

悲しい顔しとけば、よっぽど空気読めない人以外は皆んな2度と聞いてこない笑