当てはまる症状にレを入れてみましょう
心雑音がある
→生まれてすぐ、あるいはまもなく心雑音が確認される。軽症の場合は、症状がでない場合もある。
→とくに目立った症状がないことも多く、入園や就学時の健診などで発見されることもある。疲れやすい、動悸や息切れがする、かぜをひきやすいことも。
→生後6か月ごろから爪や唇が紫色になるチアノーゼが目立ってくる。指先が太くなったり、長く歩くことができない。重症の場合は、授乳や食事のあとに意識を失うことも。
→自覚症状はほとんどないが、心雑音がある。重症の場合は、唇や爪が紫色になるチアノーゼ、呼吸困難が起こる。
→軽症の場合は、就学時くらいまで症状が現れないことも多い。心雑音がある。重症の場合は、生後1~2か月ごろに、呼吸が苦しく、ミルクが飲めなくなる。未熟児に多く、症状は生後数日で現れる。
