気になる紫外線による車内での日焼け。
赤ちゃんのためにもどんな対策が必要なの!?

いよいよ夏本番! プールや海、山に、旅行に、帰省と、いつもよりクルマを使う機会が増えたり、長距離移動が多くなったりするママも多いのでは? そこで気になるのが紫外線(=UV)による車内での日焼け。ママの肌への影響はもちろん、まだ肌が弱い赤ちゃんやお子さんを紫外線から守るためにも、車内ではいったいどんな紫外線対策が必要なのでしょうか!?


怖いっ! 車内でも日焼けの可能性あり!

すぐそこまでだし、ほんの数分だし、クルマだからと紫外線を甘く見ていませんか!? 実は、うっかり日焼けしてしまうのが、クルマの中だったりするのです! まず、地上に届く紫外線にはUV-AとUV-Bがあります。UV-Bは日焼けやシミ、そばかす等の肌トラブルの原因とも言われていますが、厄介なのがシワや光老化の原因ともいわれるUV-A。なんとこのUV-Aは、窓やガラスを通り抜け、肌の奥の真皮まで浸透してしまうことも。だから、妊娠、出産でゆらぎやすい肌のママはもちろん、まだまだ肌がデリケートなお子さんも、クルマの中での「うっかり日焼け」で肌トラブルを起こさないよう、車内でもUV対策が重要なのです。

さらに、夏、クルマで長距離を移動する際、太陽の角度によっては、お子さんのいる後部座席に日差しが当たり続けることもあります。つまり、チャイルドシートに座っている赤ちゃんやお子さんは、夏の痛いほどの太陽の日差し=紫外線を浴び続けることになります。赤ちゃんやお子さんは、大人のように座る場所を移動することができないので、後部座席のUV対策はしっかりしてあげることがポイントです。


クルマの窓ガラスはUVカット率に注目!

クルマの窓ガラスにはUVカット機能がついているものも多くあります。しかし、大切なのはそのカット率。最近のクルマはUVカット率99%の窓ガラスもありますが、実は後部座席までは対応していないクルマもあります。なので、UVカット率はどのくらいなのか、どこの窓なのか、後部座席に座ることが多いお子さんのためにも、ママがしっかりチェックしましょう!

紫外線(UV)についておさらい!

近年、紫外線の肌への影響は、シミやそばかす、シワ、光老化等だけでなく、皮膚がん、白内障などの原因でもあると、さまざまな研究結果でいわれていますね。だからといって、紫外線を怖がってビクビクしながらお出かけするよりも、きちんとUV対策がされているモノを選ぶことが、ママとして賢い選択ですね。また、赤ちゃんやお子さんを過度に紫外線に当てないためにも、この3つはぜひ覚えておいてくださいね!


  • 一年中降り注ぎ、ピークは4~9月!

  • UV-Aは窓ガラスを透過する!

  • 肌や髪、目にもダメージが!

車内のUV対策はこのクルマが解決!

HondaのN-BOXは、世界で初めて※、すべての窓でUV約99%のカットを実現!

N-BOXの「360°スーパーUV・IRカット パッケージ(タイプ別設定)」は、SPF50+、PA++++相当。すべての窓でこの効果があるので、ママだけでなく、後部座席の赤ちゃんやお子さんも安心!

※窓に単板ガラスを採用する仕様として、すべての窓ガラスで紫外線約99%カット(ISO9050基準)と赤外線約70~80%カット(波長域780~2,500nm)を実現。 2015年11月現在。Honda調べ。
*1:SPF/PAは、皮膚に塗布するサンスクリーン評価方法であり、通常、窓ガラスの評価方法には使用されませんが、ガラスを皮膚に密着させた状態で日本化粧品工業連合会の定める測定方法に従い実験を実施し計測。

さらにジリジリとした暑さを生む赤外線(IR)もしっかりカットしてくれます!

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