生後6ヶ月
「ベビーとの生活」
離乳食はその子にあったペースで
離乳食は少しずつ順調にすすんでいますか? 赤ちゃんはスプーンをスムーズに口に入れ、上手に飲み込めるようになったでしょうか。
赤ちゃんが唇を閉じてごっくんと飲み込めるようになったら、最初のステップは完了です。
でも、赤ちゃんには個人差があります。まだごっくんがうまくできず、すぐにべえっと吐き出してしまう子もいれば、モノによっては口にしない子もいるでしょう。
せっかく作ったのに食べてくれないと、ママもがっかりしたりイライラしたり…。
離乳食にあまり時間をかけすぎると、ママの思い入れも強くなって、食べてもらえないとき、かえってストレスになってしまうこともあるようです。
その意味でもあまり構えすぎず、普段のパパやママの食事を作る“ついで”くらいの気持ちで。
また、市販のベビーフードもうまく活用しましょう。無理に進めるのは逆効果です。あせらず、ゆっくりと…。
脚の動きが活発になったら、コンビのカバーオール
脚の動きも活発になるこの頃になると、もうベビードレスタイプでは、気がつくとすそがはだけてしまっていることも多くなります。
股下が2つにわかれてスナップでとめるような、カバーオールタイプがよいでしょう。
スナップを止める位置によってべビードレスタイプになったり、カバーオールタイプになったりと、両用できるものもあります。
赤ちゃんが機嫌よく過ごせることがいちばんですが、おむつ交換が手早くできるように、スナップやひもなど、付けはずしがあまり面倒でないものを選ぶこともポイントです。
サイズは身長を目安に選びますが、肉付きの良い子とそうでない子など、個人差がありますし、メーカーによっても多少差があることを念頭において。
カバーオールはワンサイズ大きめの、ゆったりしたものを選んだ方が脱ぎ着もさせやすいでしょう。
この頃のベビー服は、2シーズン着せるのはちょっとむずかしいかも。赤ちゃんは1年でずいぶん成長しますよ。
初毛筆
赤ちゃんの、生まれた当初から生えている毛髪から筆をつくるという風習があり、初毛筆・産毛筆・胎毛筆などといわれます。
日本や中国の古文書にも、産毛で筆を作るという記録が残っており、古くから赤ちゃんの最初の毛は貴重なものとされていたようです。
この筆を作ることで、頭脳明晰を祈願しているという説も。
一度切ってしまうと、毛先が太くなり筆は作れません。まさに、今の時期しか作れない貴重な記念の品ですね。
赤ちゃんの毛髪の量にもよりますが、生後6ヶ月~1歳過ぎくらいまでの毛を使うことが多いようです。
大手文房具店などで受注しており、価格はだいたい1万円前後からです。
実際に使うものではありませんが、赤ちゃんが大きくなったとき、親子で箱を開け、赤ちゃんの頃を振り返るきっかけの品がたくさんあるのは楽しいことですね。
0歳6ヶ月の成長記録の投稿
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生後0歳6ヶ月(196日目) 撮影日:2022年09月02日
あの流行りの波に乗って、ウイルス感染してしまいました。
体温計がError表示される程のお熱で私はオロオロ…心配で不安な夜を過ごしたけど、少しずつ元気になっていってくれて本当に良かった。、
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生後0歳6ヶ月(184日目) 撮影日:2022年01月04日
お兄ちゃん大好き!お兄ちゃんが帰ってくるとニコニコ嬉しそう♫
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生後0歳6ヶ月(185日目) 撮影日:2020年01月02日
ハイハイも出来るようになった!!
行動範囲が広がってママはますます目が離せません(>
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生後0歳6ヶ月(204日目) 撮影日:2019年10月19日
なんとか、できた!
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生後0歳6ヶ月(195日目) 撮影日:2019年02月21日
ごはんだ