生後4ヶ月

ベビーマッサージでふれあい

ばたばたと手足を活発に動かす赤ちゃん。ママからも赤ちゃんの手足に、マッサージで刺激を与えてあげましょう。 お風呂上がりなどに、赤ちゃんが裸でいても大丈夫なように部屋の温度を調節し、バスタオルを敷いてベビーマッサージをしてみましょう。 やり方はいろいろあるようですが、冷たい手でいきなり触らない、心臓の周りは後にする、すべりをよくするためにオイルをつけることくらいを気をつけて、あとはママが赤ちゃんの反応を見ながら、すすめていきましょう。
始める前に、ママの手にオイルをつけて暖めながら、赤ちゃんに向かって「マッサージするね」と声をかけて。赤ちゃんは、普段あまり刺激を受けない、ひじの内側やひざの裏側、足の付け根などを触られるのが大好きです。また腕や足は、両手でかるくお肉を絞るようにするのもいいでしょう。オイルを適宜付け足して、全身を丁寧にマッサージしましょう。マッサージは、赤ちゃんにとっては、軽く運動をするのと同じ効果があり、それだけのども乾くので、おっぱいやミルクか、お茶をあげましょう。
オイルをつけて行う、こうした本格的なマッサージもいいですが、入浴しながらでも、赤ちゃんの肌をこまめになでであげましょう。 ママに体をよくなでてもらっている赤ちゃんの肌は、同じつるつるでもしっとりとしている、とは長年多くの赤ちゃんを見てこられた保健師さんの弁です。

赤ちゃんは汗っかき

赤ちゃんは、小さくても、汗の出る汗腺の数は大人と同じ。だから少し暑いだけでも、どんどん汗をかきます。 夏はこまめに汗を拭いたり、着替えさせたりすることで、あせもを防ぎましょう。 ママも暑い中の育児は大変なので、気分転換も兼ねて、こまめにお風呂でシャワーを使ってもさっぱりしますよ。
冬でも、油断は禁物。着せすぎて、赤ちゃんがのぼせてしまわないように。 基本的に、赤ちゃんは手足が冷たいものなので、手足まで暖かくさせようとしないこと。大人より1枚少なめを目安に、薄着を心がけましょう。

初スプーンは成功？失敗？

離乳食をいつから始めるかについては、時代によっても変化してきましたし、」また病院や小児科医、助産師によっても方針が異なる場合があります。 赤ちゃんが食べ物をほしがっているかどうかのサインもひとつの目安ですが、母子健康手帳には5ヶ月くらいからとあります。
4ヶ月では離乳食を始めるのはまだ早いですが、スプーンの感触に慣れておくのはいいでしょう。 まずは、すりおろしたリンゴをガーゼなどでこし、湯冷ましで倍に薄めた果汁を飲ませてみましょう。 最初はスプーン1さじほどを目安にして。嫌がるようだったら無理強いは禁物です。 こんなとき、「いいリンゴを買って、手間ひまかけて作ってあげた」と思うと赤ちゃんが口にしないことに腹を立てがちです。 まとめてすりおろして、小分けにして冷凍しておくなど、適度に手を抜いて軽い気分で接することも大事ですね。

＊タグをクリックすると、タグ別に写真を見ることができます。

• 

  生後0歳4ヶ月（124日目）　撮影日：2019年11月02日

  寝返りが出来るようになった!!
  早い!!うつ伏せはちょっと心配…
  寝返り返りが出来なくて泣く…

• 

  生後0歳4ヶ月（146日目）　撮影日：2016年11月26日

• 

  生後0歳4ヶ月（144日目）　撮影日：2019年01月01日

  スタイの下にすぐお口が入っちゃう

• 

  生後0歳4ヶ月（127日目）　撮影日：2019年08月16日

  初バンボ

• 

  生後0歳4ヶ月（141日目）　撮影日：2019年08月30日

  手形で鳥を作りました。おじいちゃんおばあちゃん喜んでくれてくれるといいね。