日本古来の履物のひとつである地下たび。靴が進化しても、すたれることなく、今も職人が使用しています。それはなぜか? 高いところや狭いところでも、足の力を効率よく伝えられ、さらに、足全体の力で地面をしっかりつかみ、体を支えることができるからと言われているからです。
そして、今、機能性に優れ、足にも良いされる靴の登場で、実はお子さん足に変化が…。
歩きはじめの赤ちゃんは正しい歩き方なんて当然わかりません。足指や足裏がちゃんと使えているかどうかもわからないうちに、デザインやクッション性に優れた靴をいきなり履いてしまうと、足が地面を踏みしめる感覚等を養うことがないまま、大きくなってしまうこともあるそうです。
どんどん成長する子どもには、足裏の感覚がわからないまま成長してほしくない!と、今、ママたちのなかでも、子どもの足を心配の声が増えています。歩き始めたばかりの赤ちゃんや、子どもたちの小さい足の指、小さい足裏でも地面をしっかり踏みしめてもらいたいからこそ、地下たびが注目されています。
そして、そんなママたちの期待に応えて、子どもたちが足全体を使ってバランスや感覚などを養える幼児用地下たびを開発し、FUMFUMを誕生させたのが、ゲンナイ製薬の、なんと! ママ社員です。
地下たびは靴と比べてソール(底)非常に柔らかく、足の動きにぴったりフィットします。裸足により近い感覚で歩くことができるので、季節ごとに変わる公園の土の感触や温度、そして、水たまりなど、自然をそのままに、たくさん感じることもできます。
ですが、ママたちの多くは、元気良く遊びまわる子どものケガや傷を心配しています。でも、かわいい服や靴が、泥だらけになって、びしょぬれになっても、子どもたちが、全力で遊んでいる姿を微笑ましく見守り、わが子が元気に成長していることを実感できた瞬間は、この上ないくらいの喜びにも。
そして、もっともっと、いろいろなことを感じ、強く元気に育って欲しいとママは願います。
お子さんの冒険は始まったばかり。ぜひ、地下たびFUMFUMを履かせて、毎日、壮大な冒険に、お子さんを送りだしてあげてくださいね!