いよいよ・・・
- 2021-07-06 13:58
- 一般公開
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2年ぶりの投稿。
息子も高校3年生になりいよいよ大学受験と向き合わなくてはならない時期となりました。
小学生の頃に発達障害と診断されてから息子と真正面から向き合えるようになった母の私。
小学3年生から嫌々ながら始めたスポーツを高校3年生の今でも続けることができた事。本当に息子を褒めてあげたい。
ここまでくるには本当につらい道のりもありましたが今、振り返ってみると、笑顔で話せる話ばかりです。
辛いことも過去になってみれば、面白い話に生まれ変わるんだなぁとひしひしと感じます。
さて、現在息子は期末考査の真っただ中。
しかし、息子は発達障害ですので(世間から見ると全くわかりません)、誰よりも早く、将来の道筋を立てて、大学選びをしなくてはいけません。
まず、息子は将来何になりたいかということをはっきりさせる。
息子は2つやりたい事があって、どちらも専門職。ですが全く違う仕事。
じゃあその専門職を学べて、国家資格を取得できる大学はどこか?ということから探してみたら、なんとあったんです!そういう大学が!!
5月に地元で進路相談会があって、その大学も参加。息子は早速その進路相談会に自ら参加し、広報担当者と話をする。その広報担当者が本当に良い人で、息子をとても褒めてくれて。
数週間後には広報の方の計らいでその大学の学科長とオンラインで面談。いろんな話を聞いて、進路する学科を絞りました。
6月中旬には緊急事態宣言下だったのですが、大学側の考慮で個別にオープンキャンパスを開いていただき親子で訪問。学ぶ環境、先生などをじっくり見させていただき、息子もここを受験する!と決意。
しかもそこの大学、高校3年間頑張ってきたことを認めてくれる特別枠があって、授業料が免除になる制度などもあって、息子はぜひチャレンジする!と言ってくれました。
「俺、スポーツ続けてきてよかった。」とポツリ。
私、ここまでやってきたこと間違ってなかったなと思った瞬間でした。
先程、電話があり、書類を書き終えたから今から速達で書類を投函しに行くという息子。
郵便局についたものの、「え?どこで切手買う?」とか高校生らしからぬ質問を電話かけてくるし・・・。
本当に大丈夫か?息子よ・・・・
この2週間、この書類を用意するのに、先生方のご協力がありました。本当に感謝します。
今月末に試験があります。
なんとか、夢に向かって頑張って欲しいです。
特性のある子どもの大学選びって本当に難しいのかなとずっと思っていたのですが、
・やりたい事が何か
・それを学べる大学はどこか
・資格をとれるか
・大学は大きすぎず、先生との距離が近い大学を選択
以上の4点に集中させて探せば難しいことはなかったです。
本当は経済的なものもあって、県外に行かず地元の大学に進学してほしかったのですが、もし合格すれば県外で一人暮らし。
子供の自立を一番に考え、親も決意しました。
もうすぐ息子も18歳。大人の階段をもうのぼってるんだなぁと背中を見ると感じます。
すでに夢に向かって走り出してくれた息子。
お母さんはしっかりお金の準備しとかなきゃね。
息子も高校3年生になりいよいよ大学受験と向き合わなくてはならない時期となりました。
小学生の頃に発達障害と診断されてから息子と真正面から向き合えるようになった母の私。
小学3年生から嫌々ながら始めたスポーツを高校3年生の今でも続けることができた事。本当に息子を褒めてあげたい。
ここまでくるには本当につらい道のりもありましたが今、振り返ってみると、笑顔で話せる話ばかりです。
辛いことも過去になってみれば、面白い話に生まれ変わるんだなぁとひしひしと感じます。
さて、現在息子は期末考査の真っただ中。
しかし、息子は発達障害ですので(世間から見ると全くわかりません)、誰よりも早く、将来の道筋を立てて、大学選びをしなくてはいけません。
まず、息子は将来何になりたいかということをはっきりさせる。
息子は2つやりたい事があって、どちらも専門職。ですが全く違う仕事。
じゃあその専門職を学べて、国家資格を取得できる大学はどこか?ということから探してみたら、なんとあったんです!そういう大学が!!
5月に地元で進路相談会があって、その大学も参加。息子は早速その進路相談会に自ら参加し、広報担当者と話をする。その広報担当者が本当に良い人で、息子をとても褒めてくれて。
数週間後には広報の方の計らいでその大学の学科長とオンラインで面談。いろんな話を聞いて、進路する学科を絞りました。
6月中旬には緊急事態宣言下だったのですが、大学側の考慮で個別にオープンキャンパスを開いていただき親子で訪問。学ぶ環境、先生などをじっくり見させていただき、息子もここを受験する!と決意。
しかもそこの大学、高校3年間頑張ってきたことを認めてくれる特別枠があって、授業料が免除になる制度などもあって、息子はぜひチャレンジする!と言ってくれました。
「俺、スポーツ続けてきてよかった。」とポツリ。
私、ここまでやってきたこと間違ってなかったなと思った瞬間でした。
先程、電話があり、書類を書き終えたから今から速達で書類を投函しに行くという息子。
郵便局についたものの、「え?どこで切手買う?」とか高校生らしからぬ質問を電話かけてくるし・・・。
本当に大丈夫か?息子よ・・・・
この2週間、この書類を用意するのに、先生方のご協力がありました。本当に感謝します。
今月末に試験があります。
なんとか、夢に向かって頑張って欲しいです。
特性のある子どもの大学選びって本当に難しいのかなとずっと思っていたのですが、
・やりたい事が何か
・それを学べる大学はどこか
・資格をとれるか
・大学は大きすぎず、先生との距離が近い大学を選択
以上の4点に集中させて探せば難しいことはなかったです。
本当は経済的なものもあって、県外に行かず地元の大学に進学してほしかったのですが、もし合格すれば県外で一人暮らし。
子供の自立を一番に考え、親も決意しました。
もうすぐ息子も18歳。大人の階段をもうのぼってるんだなぁと背中を見ると感じます。
すでに夢に向かって走り出してくれた息子。
お母さんはしっかりお金の準備しとかなきゃね。
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