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産まれてすぐに天国に行った息子
11月27日早朝、息子はお産直前で心拍停止になり、鉗子分娩で無理矢理出され、おぎゃーと泣かず、先生たちが必死で蘇生させ、近くの新生児科の病院に緊急搬送され、処置を受けました。一時は山を越えて、安心しましたが、容態が急変し、産まれた次の日の午後、11時58分愛する我が子は私たち夫婦の腕の中で、必死の呼びかけの中で、両親に抱かれて安心したのか、安らかな顔で息を引き取りました。待ちに待ちにまった息子をこんな形で失うなんて、もう涙がとまらなかったです。私たちにとっても初めての子で、両家の初孫だけに、みんな楽しみに楽しみに待っていただけに、つらかったです。産後間もなくて、私も普通のお産じゃなかったので大量出血して、母子ともに危険でした。
先生たちも原因がわからず、胎盤早期剥離だったみたいです。この病気は未然には防げない先生たちでも防ぎようのないことだったそうです。本当にお産はみんな普通に安産で産んでいるようにみえて、本当はみんな命がけなんだということが今回の事をとうしてとてもとても感じました。
お産の傷と貧血がひどすぎて、今は心身ともにきついですが、この期間家族がとても支えてくれて、家族のありがたさも感じました。息子は体はないけど私たち夫婦にとっては永遠の息子だし、私たち夫婦をパパとママにしてくれた息子に感謝して、親子三人で頑張りたいです。
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コメント

コメントありがとうございます。
私の書き込みで同じように涙を流し共有してくれる
方がいるだけで、救われる思いです。ありがとうございます。
私の事を心配して毎日友達や知人が会いに来てくれます。
でも我が子はパパとママに会いたくて、頑張って産まれて来てくれたのだと思います。まだ写真を見ては泣く事もありますが、頑張った息子をほめてあげないといけないなと思いました。

同じ時期のお産、初孫、初ひ孫ということで人事とは思えず、読んでいて号泣してしまいました。黄疸になったとき、助産師さんは泣いているわたしに「お母さんも赤ちゃんも悪いわけじゃないんだよ。誰も悪くないよ」と言ってくれました。opelaさんももちろんそうです。
きっといまわたしやopelaさんが生きていることも偶然で、お産前にはどうなるかはわからなかったんですね。生きていてよかった。心からそう思います。opelaさんがここに書いてくれなければよくわからないまま過ごしていました。書いてくれてありがとうございます。
わたしの書き込みで不快に思われたらごめんなさい。自分の気持ちを文章にするのが苦手ですが、読んでたくさんの気持ちが湧きました。それをopelaさんに伝えたくて拙い文ですが、かかせていただきますね。
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