
回答者
お子さんの進路によりかなりの差があります。幼稚園(私立)‐小・中・高(公立)‐大学(私立文系)の場合で約1,300万円。幼稚園(私立)‐小(公立)‐中・高(私立)‐大学(私立医歯系)の場合で4,000万円。なんといっても大学在籍中はお金がかかります(教育費全体の5割以上)。大学進学時(高校卒業時)に満期になる、もしくは解約可能な商品で運用しましょう。目標額は教育費全体の3割。お子さんの成長とともに貯蓄にまわせるお金は一般的に少なくなります。できるだけ早い時期から準備された方がよいでしょう。