まず、「玩具を買ってあげる」という考え方はよしましょうよ。
玩具を買うという行為は大人の自己満足であることが多いものです。
誰かに買い与えられた物は大人だって飽きることがあるでしょう。
子どもも同じです。その子が何に興味をもつのかを見極めるのも親の務めだと思いますよ。
私は折り紙など、単純だけど想像力を使うものがよいと思いますよ。四角い折り紙を半分に折ったら、三角になる」それだけでも、子どもはおもしろがり、喜びますよ。いろいろな折り方を子どもが覚えるためには、ママがたくさん折ってみせることが大事よ。
また、将来、飽きっぽい子になってしまうのではないかと心配されているようですが、まだ11ヶ月ですよ、心配しなさんな。
3歳頃まで飽きっぽいのが通常です。成長と共に少しずつ集中力がついてきますよ。
先生のプロフィール
妊婦・親子水泳教師の草分け的存在として80歳過ぎまで現役で活躍後、プールの中での指導は卒業。現在は妊婦卒業生の強い味方として、指導に当たっている(東京アスレティッククラブ中野/月1回カンガルークラブ、年に2回親子コンサートの主催)。栄養士の資格と経験を生かし、スイミング教室の後は、お手製のおかず持参でお食事会を毎回ひらき、妊婦の悩みに答える、人呼んでヤンババ。その由来については、著書『ヤンババの出産・子育て知恵袋』(築地書館)をご覧あれ。著書に、堀口貞夫・金澤直子共著『ゆっくりきっぱりお母さんになる』(赤ちゃんとママ社)。