妊娠する資格がなかった
妊娠後期(5~9ヶ月)の相談
Q2669:妊娠する資格がなかった
今妊娠五ヶ月、わかったのは二ヶ月前。
妊娠がわかってすぐ彼は真面目にやっていなかったバイトをやめた。ご飯が食べられなくなった、家賃を払えなくなった、光熱費を払えなくなった、病院にいけなくなった。
彼は口だけで仕事を探さなかった。
私は里親の元へ帰った、彼は追いかけてきて
私の里親に「身を粉にして働きます」と言った。それが一ヶ月ほどまえ。
彼がやっとバイトを始めたのが二週間ほど前、二つ掛け持ち。
口癖は「疲れた、詰め込みすぎた」
働いている時間は昼の14時から24時。
幼少期男性に暴行被害を受けた、何度かはもう忘れた。女性医師のいる産婦人科を探した。やっと見つかったと思ったら暴言を吐く威圧的な中年の院長先生。「こんなところ」と思い別の病院を探した。無い、とにかく女性医師のいる病院がない…やっと見つかった。彼「お金ない」そりゃそうだ。
ご飯を食べるお金と病院のお金を天秤にかけた。ご飯だった。
二ヶ月たって予定日も正確にわかっていない、男性医師はPTSD(過去のトラウマの病気)のお陰で受けられない、そんな私は他を当たれと女性に怒鳴られ電話を切られる
2017-07-15 18:45

先生のプロフィール
元愛育病院院長、元東京大学医学部講師。妊婦が安心して、自分が納得のいくお産をするために、のべ4万人という妊・産婦をあたたかく見守ってきた。「妊婦のことを親身になって考えてくれる」と評判が高い。JR四ツ谷駅前の「主婦会館クリニック からだと心の診療室」(主婦会館プラザエフ4F)元院長でもあり、女性のからだと心を両面からサポートしていた。著書に『あなただから だいじょうぶ』(赤ちゃんとママ社)、『改訂版 夫婦で読むセックスの本』(電子出版)など。-
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