妊婦さんへの気遣いについて(長文です)
はじめて書き込みさせていただきます。
私は第1子妊娠中、12月に出産予定の☆yama9911☆と申します。
今日、久々にバスに乗って出かけ、袋3つ分の買い物をして帰ってきました。そのバスでの出来事です。
始発からでしたが、出発ギリギリに乗った私に残されていた座席は2つしかないシルバーシートの1つだけでした。
もうすぐ臨月に入る妊婦だし荷物も大量だし、、ということでそのシルバーシートに座りました。
夕方前の時間帯だったのですが、バスは混み始め、お年寄りもたくさん乗ってきました。
目の前に来るお年寄りにどこか申し訳なさも感じていたけど、私も胎動の多さとおなかの張りを感じ普通に座っていました。
その時です。。
少し遠くにいた、これまた70歳前くらいでしょうか、女性がすごい顔で私のほうに何かを言っているのです。はっきりは聞こえませんでしたが、席を譲れ、若いくせに、という言葉を言っているようでした。
荷物でおなかが見えなかったのかもしれません。
でも混み合った車内でそう中傷を受けたことがショックでした。
私だって妊婦じゃなかったらそんな堂々とシルバーシートになんか座りません。ましてや混んでるのに。。
バスに乗ることも少し怖くなってしまいました。
お年寄りに席を譲ることはみんな当たり前だと思うのに、妊婦さんへの気配りがかけているような気がしました。
特にお年寄りの中にはわかってくれない人もいます。
9ヶ月のおなかでもわからない人にはわからないのです。妊娠初期の妊婦さんなんてどうなってしまうのでしょうか。
私はすごく嫌な思いをしました。その女性だって妊婦だった時はきっとあるだろうに。。
若ければ健康。いや、若い女性なら妊娠している可能性だってあるかもしれない。そう少しは考えてくれる世の中になってほしいものです。
いつもは皆さんの書き込みを読んでいるだけの私でしたが、聞いてもらいたいっ!と思い書かせていただきました。
文中非常識な書き方があったらすみません。
長文読んでいただき、ありがとうございました。
私たちは譲りましょう♪
記事を読んでどうしてもお返事したくなりました。
長文になるかと思います。
私は現在中国にいる34W妊婦です。
中国人はお行儀が悪くてバスや乗り物で並ばない、割り込みなんて当たり前というのは有名だと思います。
これは本当に凄くて大の大人が浅ましい、とあきれるほど席の奪い合いは過酷です。
ところが、妊娠して一番驚いたのはこちらの人が妊婦とお年寄りには必ず席を譲ってくれることです。
私はこちらでバスに乗って立ったことはほとんどありません。必ず誰かが席を譲ってくれます。
中国でも北京など都会は知りませんが私のいる中堅の都市では本当に皆驚くほど速やかに席を譲ってくれます。
視界に妊婦が目に入ったら、後の席ががらがらなのに反射的に席を立ってくれる人さえいます。
混んでいるときはバスの運転手が大声で「妊婦が乗ったから道あけてあげて、どこか席あけてあげて!」と叫んでくれたりもします。
7ヶ月のときに日本に一時帰国しましたが、そのときに乗り物での妊婦に対する無関心には夫婦でびっくりしました。特に驚いたのはサラリーマンの態度の悪さ。
お年寄り、妊婦が前にいても堂々とだらりと二人分座ったり。こんな人は中国では見ません。
今中国のいいうわさを聞かないため、帰国時いろいろな人に農薬やら歯磨き粉やら心配され中国の悪口を言われましたが(笑)そのたびに日本の妊婦のほうがよっぽど過酷だと力説しました。
このコメントのようにきっといやな思いをされてる方も多いんだと思います。
お腹が目立ち始めた当初、主人に「バスに乗ると必ず誰かが譲ってくれるからなんかそれを期待してバスに乗るみたいで乗りにくい」と言ったら、「甘えていいと思うよ。そのかわり次は自分が譲ればいいんだから。俺は中国に来てから中国人のあの席を譲るかっこよさに感動してお年寄りと妊婦がいたら必ず席を立つって決めてる」と言っていました。日本に帰国した際も、主人は必ずお年寄り、たくさんの荷物を持った人、子連れの人等を見かけたら席を譲っていました。
だから私は今は席を譲ってもらったら「ありがとう」と言って堂々と座っています。一駅でも。
そのかわり子供が無事生まれたら、次は私も必ず席を譲ります。
妊婦はやっぱり大変です。
堂々とシルバーシートやあいている席に座っていいと思います。
譲って当然と思ってるって言われても、そう思われるのは悲しいですけれど、でも思わせておけばいいと思います。
そのかわり、次に自分が妊婦さんを見かけたら恩返しをすればいいだけです。
こういうことって、妊娠するまで気付きませんでした。
例えば私は妊娠するまで中国人がお行儀悪くて大嫌いでしたし(笑)
でも今は席を譲ってもらうたびにかっこいいなぁ、見習わなくちゃなぁと思います。
こういう色々なことに気付けることも、赤ちゃんからのプレゼントなのかなぁと思います。
せめて妊婦さんだけでも次の妊婦さんには優しくしていけたらいいですよね。
それを見て子供も真似をするようになって、その子供を見た別の子供が真似をして、そうやってつながっていけば素敵だと思います。
妊婦さんの大変さは妊婦さんが一番よくわかる!
次の妊婦さんが少しでも楽になるように、私たちは妊婦さんへの思いやりを忘れないようにしていけたらいいですよね。
大切なコト。
久々に覗いてみたらたくさんの投稿があったのでびっくりしました☆私も36wに入り、あともう少しで妊娠生活も終わりを迎えます^^;
こちらにコメントを載せてくださってる方は辛い経験やこの件について考える事も多いようですね。
migiさんのおっしゃる意見に私も賛成します。
今私たち妊婦が経験している事を、将来の妊婦さんたちに生かしていかなければならないと思います。
私たちが率先して妊婦さんを気遣っていけば(今は妊婦ですけど先々の話ですよ)、そうした行動が広まっていけば、周りも気づいていくのではないでしょうか☆
私も妊娠していろいろ勉強しました。みなさんそうでしょう、初めてわかったことでいっぱいなはずです。
妊娠して何が大変なのかわかった私たちが、忘れてはいけない思いやりなんだなって改めて思いました。
加えて、これから子供が生まれて育てていく上で感じる辛さや大変さもまだ経験していない私にはわからないのですが、どんなことにおいても人を思いやる気持ちって大切なんだなって考えさせられました。
悲しいやら呆れるやら・・
第2子妊娠中、7ヶ月か8ヶ月の時でした。
健診帰りに、(バス停は病院の玄関前にある)バスに乗って帰りました。その日は、前から言われていたのですが「絶対安静」をまた言われた日でした。本当は入院して欲しいと。でも上に幼い子供がいるし、諸々の事情から入院は何とか見逃してくれていました。
しかもつわりが治まっておらず、体調はかなり悪かったです。
そんな帰りだったのですが、バスには中年層の女性がいっぱい。中には病院にお見舞いに来た帰りの人も沢山いました。
大きなお腹で青い顔をして立っている私に、明らかに気付いているのに、みんなバレバレの「見てみぬふり」
1人、学生の女の子がチラチラこちらを申し訳なさそうに伺いながら、緊張して声が掛けられない・・と言う感じの子はいましたが、結局前を向いてしまい代わってくれませんでした。
どうしても座りたいとか、代わって欲しいとか親切にして欲しいとか言う事ではなくて、相手を気遣う、お互いにいたわる気持ちを持ちたい。持って欲しいと思います。
お腹が大きかろうが見た目に分からなかろうが、ワッペンをつけていようが、代わらない人は代わらないんですよね。
ちなみに私は、よっぽどガラガラに空いていない限り、電車などでは座らず立っています。
どんな事情で座りたい人がいるか分かりませんから。
「おなかに赤ちゃんがいます」ワッペンですが
今日から28wに入ります。最近やっとお腹が大きくなってきて、体のラインが出る服を着ていると、妊婦ぽくなってきました。
私は、妊娠3ヶ月の時に、マタニティマーク欲しさに某雑誌を購入し、その後ずっとつけていますが、買い物帰りに立ち止まって休んでいると、小さい子連れの方に2回「大丈夫ですか?」って声をかけていただいたことがあります。
ですが、電車・バス内でマタニティマークを付けていて優先席の前に立って居ようが、嬉しい思いをしたことは1度しかありません。
鞄についていても、分かり難い(小さいので目立たない?)のでは無いのかと・・・。
後はマタニティマークの存在自体が広まっていないように思います。
でも、バスや電車の優先席って殆どと言って良いほど元気な方が座っていますよね・・・。
以前、駅前まで買い物に出て、荷物も重くて辛かったからバスに乗ったのに、優先席に鞄を置いてつり革に掴まっている若いサラリーマンとか・・・。
お腹が凄い大きくならないと妊婦って理解して貰うことも出来ないのか。と悲しく思った事も多々あります。
実母が数駅先のお年寄りの多い地域に住んでいるので、遊びに行くとしても安定期前で体調が悪くなってもバスも電車も座ることも出来ませんでした。
その地域は割と「年寄りはいたわって貰って当たり前」と言う考えの方が多くて・・・。
マタニティマークがあろうが、お年寄りはその存在を知りません。自分よりも若い人が座っているだけで不快な気分になるお年寄りも多いのでしょう・・・。
確かに、今の妊婦さんはマタニティマークもあるし、昔と比べると色々といたわって貰えているのかも知れませんが、昔とは交通状況も違いますもんね(^^;
「席を譲って貰おうと〜」って言うのも、悲しいですよね。同じ女性で何でそんな事言えるのでしょうか?
きっと自分が妊娠して辛い思いをしないと分からないんでしょうね・・・。
私は身長も高く、今でもあまりお腹が目立たないので、とても不快な思いを何度もしていて「お腹が大きくなってきたら周りも配慮してくれるかも」と思いながら頑張ってきましたが、お腹が大きくても大変な(不快な)思いはするんだなぁ。と実感させられる投稿でした。
妊婦でも、出先で急に体調が悪くなったときに安心出来るようになるといいですね。
私の体験談です
こんにちは!私も現在9ヶ月です。
この頃になると体が重くて、バスや電車では座りたいと思うことが多くなりました。
というか、バスや電車で立っていることが、一番辛く、いつも苦しい思いをしながら耐えることが多くなりました。
私の場合、残念ながらバスでは一度も譲っていただいたことがありません。皆さん無視です。バスは座席が段差になっていることも多く、面倒だという点と、皆窓の外を見て気づかない振りをしているように思えます。
空いた席に、堂々とおばさん二人が腰掛けたときには悲しくなりましたね。
それと、先日JRで始発を乗ったときに、私は優先席に座ったのですが、がらがらに空いているのに関わらず、あえて優先席に座ってくるサラリーマンや若い女性が沢山いて驚きました。
一般席が空いているのに、なぜ優先席に座るのか、理解ができません。
優先席は健康な人は座るべきではないと思います。
もし座ったなら、駅につくたびに周囲を見やり、席を必要な人に譲る心構えをきちんと持ち合わせて頂きたい。
夜に優先席付近に乗ると、皆寝てますからね。
配慮が足りなさすぎだと思います。
それと、ネットなどで「席を譲ってもらおうとしている妊婦ばかりでうんざりする」という書き込みをよく見かけて悲しくなります。
しかも女性の投稿なんです。
こんな冷たい世の中、ホント悲しいです。
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