ちゃぱ
2007-10-20 11:53:56
妊娠中期に乳がんと診断されたらどうなりますか?
8月に0.7mのしこりが左胸に見つかり、生体検査まで2ヶ月待たされて今日やっと行ってきました(海外在住です)。実は、今週初めに妊娠が発覚し、現在6週目のため生体検査に行ってその旨を伝えると、痛み止めか何かの薬を打つために妊娠中期22週目以降にならないと胎児に影響を与えかねないから今日はできないといわれました(泣)。ということで、生検はまた3ヶ月延び、来年の1月以降になるとのことでした・・・。
そこで不安なのですが、胎児は順調に育ったとしても、もし22週目時点で胸のしこりが乳がんと分かった場合はどうなるんでしょうか??医師によればしこりが小さいのと大きさに変化がないのでまずは問題ないだろうとのことでしたが、不安で仕方ありません。
どなたか是非アドバイスをお願いします。
安心しました。
なるほど、それなら心配しすぎないほうがいいかもしれませんね。
アメリカでは、乳癌を発見される女性のうち、3%が妊娠中または授乳中だそうです。そう考えると、妊娠中、授乳中の診断法というのは確立されているのかもしれません。
ご指摘の通り、医療関係者ですが、乳腺は専門外です。でも、何か力になることができるなら、いつでもメールしてください。
ありがとうございます
ありがとうございます。ご返答お待ちしていました。
あれからファミリードクターから連絡があり、担当医と話したところ、?1cm以下のサイズである?大きさに変化がない?本当は生検をするまでもないが確認のために今回の予約に至ったこと、を含めて、薬が母体に影響を与えるこの大切な妊娠初期にリスクを伴ってまでする価値はない、という結論に達したということでした。
先生がおっしゃることですので、まあ信用して、今回は22週まで待ってみようと思います。心配事やストレスが妊婦には一番悪いですものね。もしそのときに見つかったとしても、レス1さんがおっしゃってたように産んでから治療しても遅くないかな・・と前向きに思っております。
他の掲示板に聞いてもぜんぜん反応がなく、prs-mamさんにいろいろとレスをいただいて本当に感謝しています。医療関係の方なのだと推測しますが、またお気づきの点がありましたら是非お願いいたします。ありがとうございました。
遅くなりましたが・・・
週末しかパソコンを開かないので、遅くなりました。まだ、ご覧になっているでしょうか。
aspiration biopsyも針は使います。針の太さが全然違うので、無麻酔でも大丈夫かな、と思ったのです。
needle biopsy(もしかすると、和製英語なのかもしれません。tissueを取ってくるbiopsyです。)であっても、使う薬はlidocaineで、妊婦にも用います。局所麻酔薬local anestheticです。
日本では、たとえ母体の生命に危険が及んでも、22週以降の人工妊娠中絶はできないのですが、カナダではどうなんでしょうか。
マンモグラフィー、エコー、触診で90%の診断はできるはずです。
ちゃぱ様は日本にご家族がいらっしゃるのでしょうか。もし、おられるなら、今までのdataをメールなり郵送なりで日本のご家族に送り、そのdataを持って乳癌専門医を受診してもらってはいかがでしょうか。
本人なしの受診は、専門医の場合珍しいことではありませんので、判断してもらえると思いますよ。
宜しくお願いします
迅速な回答ありがとうございます。needle を使う biopsyです。これに使う痛み止めはどのような種類かご存知でしょうか。また、何週目まではダメというような情報がありましたら教えてください。
ドクターは間違いなく22週と言っていて、次の予約もしました。エコーとマンモグラフィーは8月に全部すませました。マンモグラフィーは妊娠中は絶対できないとのことだったのでそれだけでも済ませておいてよかったと思っています。
しこりは乳首周辺なのですが、この辺だよと言われて自分が触ってみてもぜんぜん感じません。なので、生理前後で大きくなるかどうかは感じませんでした。
何か分かることがありましたら宜しくお願いします。
うーん・・・
カナダなら、フリーアクセスではないと思います。フリーアクセス、というのは、自分の好きな病院に自由に受診できることで、日本では乳腺外科の専門医に初診から受診できます。日本以外ではめったに採用されていない制度です。
生体検査、と言うのはbiopsyの事ではありませんか?おそらく、aspiration biopsy のことでしょう。
どう考えても、おかしいですね。aspirasion biopsyの際に用いる痛み止めはlidocaineだと思うのですが、これは12週以降なら安全に使用できると分かっている薬です。22週ではなく、12週の間違いではないですか?
私はカナダの医療制度について詳しくありませんので、なんともいえませんが、22週まで待て、というのは日本では考えられない説明です。おそらく、医学的に考えても妥当ではないでしょう。
エコーやマンモグラフィーなら薬を用いないので、それだけでも先にするべきだと思いますが・・・。
後は、痛いですが無麻酔で検査を受けるか・・・needle biopsyは麻酔しないと無理だと思いますが、aspiration biopsy なら耐えられなくもないと思いますけどね。
7mmのしこりが、万一乳癌であっても、急激に大きくなることは無いでしょう。逆に言うと、大きさが数カ月変わらないからと言って、癌が否定できるものではありません。
生理前に大きくなり、生理後に小さくなるのなら癌じゃないですが、生理の前後で大きさに差を感じませんか?
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