母娘の確執(長文です)
今年の6月に3728グラムのビッグなベビ(姫)を出産した新米ママです。おかげさまで、ビッグなおかげで打てなかった寝返りも先日突然コロン!と行き、これから引き締まっていくだろう、と期待をしています。夫も育児に参加してくれてとても素敵なパパです。
・・・と、自分の家族は順調なのですが、実家の母のことが最近ムカついてしょうがありません。
両親は私が10歳の時に別居して、14歳のときに離婚しました。現在私は結婚をし、兄弟は独立し、母は実家に一人で住んでいます。私は実家の近くに住んでいます。寂しいのか、毎朝、毎晩、孫の顔を見にきます。寝てても抱っこしたいので起こしていきます。毎日来る時間がばらばらなのですが、来る時間が近づいてくるととてもブルーになります。
派手好きな性格で、父との離婚も自分の好きに使えるお金が欲しくて、喫茶店を開店したことが原因だろう、と思います。喫茶店をやっていたときは、ごはんもランチの残りだし、家はごみ屋敷になっていました。(今は喫茶店はやってません)
別居してから兄弟(弟が二人います)の面倒は、働く母の代わりに私がみていました。
そんな人に私の育児に口を出してほしくないのですが、何かと意見してきます。他人なら関わらないですむのに、そうはいきません。
そんな母が、先日高熱を出して、入院しました。洗濯など私がやってあげたのですが、夫はいい顔しませんでした。(夫ははっきり言ってうちの母が嫌いです。私の影響だと思いますが)
母は来年で還暦を迎えます。老後のことも考えて、私はこの先がとても不安でしょうがありません。
母娘の関係で悩んでいる方いませんか?どうしたら解決できるのでしょうか・・・
頑張って!
私は「絶縁状態を望んでいるものの、親を全く無視することは心が痛みます」と言う部分に非常に共感しました。
「本来、親というものは子供を助けるものだと思っていました」というのは親もまたそう思っていますよね。「子供が大きくなったら助けてもらえるはず」って。結局のところ、お互い甘えなんだと思います。
過去の出来事はどんなに苦しくても忘れる事ができません。
そのことをいくら恨んだり悔しく思っても残念ながらどうにもならないんです。
別の記事を見ましたが、お雛様とか買ってもらうのはおすすめできません。
「貸し」や「借り」になるようなことはなるべくしないほうがいいです。
またあとできっとトラブルになります。
遊びにきたりするのもせいぜい半年に1回とか決めます。
へぇちゃんさんが突き放せばお母様は泣き落とし作戦に出るかもしれません。ありがちです。
でもそこで初めてお母様も少し考えたりなさるのではないでしょうか。
ただ、突き放し方が中途半端だと逆に激しく文句を言われて責められると思います。注意してください。
いずれにしてもへぇちゃんさんのお気持ちが固まるまで、お母様とはお会いにならないことです。
できれば引越し先も教えないほうがいいです。
電話(携帯)で連絡できれば十分なのですから。
私の経験上、こういうことは一歩間違えれば果てしない泥沼ワールドになってしまいます。
他人同士の問題ではないから、特に感情的になってこじれたりします。
苦しいでしょうが距離を置く事から始めてみてください。
応援しています。
必要最低限の大人のお付き合い
>ご実家から可能な限り遠くへ引っ越します。絶縁までとはいかなくても、必要最低限の大人のお付き合いのみします
この言葉に妙に共感してしまいました。確かに、絶縁状態を望んでいるものの、親を全く無視することは心が痛みます。
実は以前から、賃貸から分譲へ越す考えがありまして、遠方ではありませんが、おおとりさんのアドバイス通り引越しをします。引っ越しても母の呪縛から解放されるわけではありませんが、ベビちゃんの安眠は確保されると思います。
本来、親というものは子どもを助けるものだ、と思っていましたが、そうではない、ということをつくづく感じております。親も一人の女性(男性)なんですね。
私も学校の帰りに買い物をして、弟二人のごはんをやり、お風呂に入れ、お母さんが仕事だと信じて留守番していました。本当は居酒屋へ行ったり、パチンコに行ったり、デートをしたりしていたようです。「後片付けで遅くなった」という言葉、今でも覚えています。
子どもを身勝手な大人の犠牲にしてはいけませんね。勇気を持って一歩踏み出したいと思います。
また何かあったら、コチラへ報告したいと思います。よろしくお願いします。
遅くなりました
心の整理は最終的には自分自身でしましたが、専門医の助けもありました。
私は色々あって産後ウツになってしまったのです。
やはり人によって心の傷は違うと思いますので、本当に難しい問題だと感じています。
へぇちゃんさんははきだめを利用しながらもお母様が何かあった時には力になろうと思っていますか?それならば、ご実家の近くで時には嫌になる事があっても話し相手や入院時のお世話などなさったほうがよいと思います。本当はそれが一番良いのではと私は思います。
一方でもう絶対に嫌で許すことができない場合。この場合はご実家から可能な限り遠くへ引っ越します。絶縁までとはいかなくても、必要最低限の大人のお付き合いのみします。
少しの間、お母様とは連絡を取らずにお一人で考えてみてはいかがでしょうか。ご自身がどうされたいのか見えてくるまで。あ、ご主人には相談されないほうがよいです。愚痴はこちらへ・・(笑)
余談になりますが、私も弟が一人いるんですよ。
小学生だった私は母子家庭となってからは、帰りの遅い母に代わって弟の保育園の送り迎え、夕飯の支度ととても忙しかったです。
当時は母が彼氏(後の養父)と遊んでいて遅くなっているとも知らずに、私たちのために母は一生懸命に働いていると信じていましたよ。
騙されちゃいました(笑)
矛盾というか、葛藤というかジレンマです
おおとりさん、ありがとうございます。この状況をわかってくださる方がいてとても嬉しいです。しかも今は乗り越えた、とのこと。心強いです。
大変難しいことだったと思いますが、心の整理とはどのようになさったのでしょうか?ぜひ参考にしたいです。
よくドラマやドキュメントなどで、昔は母を恨んだが、子供を持つようになって、尊敬するようになった、とかやっています。きっと私もそうなる、とずっと信じてきましたが、結婚しても、子どもを生んでも私の気持ちは変らず、むしろおおとりさんのおっしゃるような、矛盾、というか葛藤が生まれております。
質問につきましては
>質問したいことがあります。
ご実家の近くに住んでいらっしゃるのはどうしてですか?また、「お子さんが寝ているから」と断れないのはなぜでしょうか。それからご兄弟はお母様にどのような感情を持っているのでしょうか。お母様の老後の事など話し合ったことはありますか?
実家の近くに住んでいるのは、自分の育ったところなので、色々勝手がわかっていて、友達もいるからです。決して母の手助けを求めていたわけではありません。実際、産前産後も実家には帰っていません。(とても汚いので)退院後はすぐに夫の弁当作りもし、遊びに来る母にお茶を出したり、と動き回っておりました。母が手伝ってくれないわけではないのですが、どうも母が手馴れない様子なので、私が見ていられないのです。
子供が寝ているから、と断れないのは、寝ていたら起こさないのが常識だろう、と思っていましたので。言わないとわからないのでしょうかね、、、。これからちゃんと言うようにします。
弟は小さいときから、姉(私)がごはんなどをやってくれていたので、感謝はあるようです。たまに会うと、昔、私の作ったごはんで食あたりをした、という話で盛り上がります。最近は、「毎日おふくろが来て、アネキ大変だなー。うちは絶対いやだな」と、弟夫婦が言ってくれます。弟がもう一人いますが、まだ学生で東京に行っています。(彼が今一番、母にとっては有望。彼はどう思っているのか・・・)
老後の話は、弟は奥さんの家に2世帯同居なので、母と同居で面倒を見るのは無理、という話をしており、将来施設で見てもらうのが現実か、と思います。
でも、実際は完全に面倒をみてもらうようになるまでの道のりも長いと思います。たまに入院、という状況に対応しないといけなくなるのだ、と思っています。
夫にはなるべく言わないようにしているのですが、主婦をしているため愚痴を言う相手がおらず、つい言ってしまいます。そのためにも、この「はきだめ」が活用できれば・・・、と思っています。
難しいですよね。
はじめまして。
これを読んでまるで以前の私の事がかいてあるようだと思いました。
精神科に通うほど悩みましたが、私自身は今は心の整理をしました。
過去のこともあり、ご自身が母親になったことでお母様の嫌なところが許しがたくなっているのにやはり自分の母親だからという感情が捨てきれず、面倒をみなければならないという矛盾に悩んでいらっしゃるということでよろしいのでしょうか。
質問したいことがあります。
ご実家の近くに住んでいらっしゃるのはどうしてですか?また、「お子さんが寝ているから」と断れないのはなぜでしょうか。それからご兄弟はお母様にどのような感情を持っているのでしょうか。お母様の老後の事など話し合ったことはありますか?
私が自分の経験を踏まえて思った事が一つあるのですが、ご主人にはあまりお母様の話をしないほうが(特に悪い事)よいと思います。お母様とご主人は他人なので、嫌だと思いながらも入院時のお世話などをしているへぇちゃんさんのことが理解できないと言うか不快と思うと思います。うちは一時、そういうことで夫婦仲まで険悪になったことがありました。
どうしも情が絡むので難しいとは思いますが、気持ちの整理がつけばとても楽になれますよ。
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