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ゆうころちゃん
ゆうころちゃん
2006-04-23 08:58:06

肉、魚を切ったあとの包丁・まな板・スポンジの消毒

こんにちは。
みなさんは肉・魚を切ったまないたや包丁を洗ったスポンジの消毒ってどうしてますか?

まな板、包丁は熱湯を回しかけてますが、熱湯をかける前のまな板・包丁を洗ったスポンジでほかのもの(お皿とか箸とか)を洗うと、そっちにも汚れが移るような気がして、スポンジにも熱湯をかけたりしてます。。。

そこまでしなくても衛生面で問題はないんでしょうか??
基本的&ささいなことなんですが、気になったので、よかったらご意見ください。

torch
torch
2006-05-16 12:08:31

〆られた後ですいません

私もねむりねずみさんと同じように牛乳パックのまな板を活用しています。
消毒方法ではないのでそれますが、私のオススメするのが、開いた牛乳パックをさらに十字に切って4つにしたミニミニまな板です。
私は、少量のニンニクや生姜のみじん切り、カレー用の肉が大きい時半分にしたり、味噌汁用の少量の油揚げを切るときなどに使ってます。
使うときまでお皿代わりにのっけておいてもミニなので場所もとらないし、結構重宝しますよ。

スポンジですが、うちでは洗い物は石鹸を使っているので除菌というよりキレイにしておくという感じで、一応洗い物の後でスポンジだけ再度洗います。
毎日こまめに洗ってればいいかな〜なんて気楽に考えてますが、これからの時期、たまに殺菌したほうがいいですよね。熱湯消毒してみようかな
それと、あまりもったいながらず交換は早めがいいそうです。と、分かっていても、なんかもったいなくて長く使ってしまうんですが…。

ゆうころちゃん
ゆうころちゃん
2006-05-06 22:55:24

ありがとうございました!

皆さん、忙しい中、詳しいレスありがとうございました。
教えていただいたホームページをよく読んでから…と思っていたのと、GWで数日でかけていたのとで、お礼が遅くなってしまいました。

そうですね、確かに、保健所など行政のホームページをみれば、情報が得られたんだな〜と思いました。

まな板は、プラスチックのものを2枚と、木のを1枚使っているのですが、どれもすごく気に入っている品です。(プラスチックのうち1枚は数年前アメリカ旅行で買ってきたもの!アメリカのキッチン用品っていいですよ。話がそれますが・・・)
でも、肉や魚を切るのには、安いものをある程度で使い捨てにしたほうがいいのかな〜と思いました。エコロジカルではないけど、安全にはかえられないようにも思うし。
あとは、ねむりねずみさんの教えてくださったように、牛乳パックいいかもしれないですね!うちでも、リサイクルに出すので、必ず洗って乾かして開いて保存してます。

スポンジのことも、勉強になりました。
ホームページでは、「ときどき煮沸消毒するのもいい」って書いてありました。

あと、私は常々、漂白剤や洗剤の残留を心配していたのですが(簡単に言えば、自分ではきちんとすすいだつもりでも、流れきらないで残ってしまうのではないかということ)、ちゃんとすすげばそういうことは防げるみたいですね・・・まな板は薄めた漂白剤につけて、その後よくすすぎましょう、と書いてありました。
うーん、自分ではよくすすいだつもりでも、どのくらいすれば安全なのかわからないだけに、ちょっとまだためらってしまいます。
日々時間に追われる中で適切に除菌するのってムズカシイ…!

私はこういう点ではわりと大雑把なほうだと思うので(汗)、子どもがおなかをこわさないようにきちんとしてやらなければ…。
こういうことって、親から教わったやり方くらいしか知らなくて、よそのお宅のことはなかなかわからないので、ここで伺ってみてよかったです。
ありがとうございました♪

ねむりねずみ
ねむりねずみ
2006-04-27 13:48:02

少し話がズレますが・・・

ゆうころちゃんさん、こんにちは!

まないたや包丁の消毒の話ではないのですが・・・。
お肉やお魚を切るときは、牛乳パックをまな板代わりに使うとラクですよ。量が多くないとき限定ですが。

牛乳を飲みきったあとのパックを水洗いして、開いて乾かしておきます。まな板として使うときは、パックの内側を上にして使い、使ったあとは捨てるだけ♪
これだと包丁の消毒だけだから、後処理簡単です^^

るんるんたった
るんるんたった
2006-04-27 11:57:01

参考になれば、と、思うのですが。

私が昔習ったことですが・・・。
(高校の頃、選択科目で料理がありまして。)
基本的にはまな板は野菜でも何でも、使う前は水にぬらす。そうすることにより、まな板への栄養分のしみこみを防ぐそうです。乾いたままだと包丁傷のなどにダイレクトに栄養分がしみこみ、雑菌のえさになってしまうとか・・・。
また、たんぱく質はお湯を使うと固まるので肉魚のあとはまな板の種類を問わず先に水で洗ってから、落としきれない油分をお湯で落とします。

まな板には包丁傷が無数にあり、その一つ一つに雑菌が入り込んで常に栄養分を待っているそうで、雑菌を0にするのはなかなかに難しいことのようです。
洗剤があまりしみこみずぎるのも別の意味で怖いですし、強い薬剤を使っていると細菌も強くなるとの話もあります。
ちなみに、まな板の黒ずんだ傷は雑菌が傷の中で繁殖している証拠なんだとか・・・。抗菌の合成樹脂製でも木製でも必ずできますよね。

昔の日本ではまな板は木製が普通でした。
子供のころ祖母から習ったまな板の扱い方は、ぬらしてから使う、下洗いは必ず水を使う、1日の最後には熱湯をかける、生臭く感じる時は塩をすりこんだり酢をかける、たまに日光にあてる、傷が目立ってきたらカンナでけずる、といった感じでした。
削るといっても自分で削るわけではなく、近所の大工さんにお願いして削ってもらってたようです。
現在ではご近所に大工さんの知り合いなどもないので、生協で『まな板けずり』なるもの買って使っておりますが・・・。
私は今もメインで杉材のまな板を使っておりますが、魚や肉、油ものはやはり100円ショップのものを使ってます。洗いやすいし取替えやすいかな?と。
また、食器用アルコールスプレーなども効果的だと聞きます。乾燥も速いのだとか。

また昔ながらの木製のまな板にもそれぞれ向き不向きの理由があるようです。たとえば、包丁あたり、水はじきや乾燥具合、抗菌性など。イチョウは油分があるので水をはじきやすいとか、ひばは抗菌効果があるとか。

ですがどれもン十年前の古い情報ですので、現在の衛生的常識はどうなんだろう?と、ちょっと検索してみました。

以下、ご参考までに。スポンジなどに関することも出てました。

東京都の食品衛生情報
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/rensai/no08.html

まな板の手入れ
http://www.kiryu-gas.co.jp/mame/mame_4.htm

日経レストラン 細菌撲滅大作戦
http://nr.nikkeibp.co.jp/comic/20060303/



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