すぅこ
2006-04-21 23:24:24
しきたりにうるさい実父と
旦那から自分の両親への気配り で書かせて頂いた者ですが。
昔からなにかとしきたりにうるさい父に嫌気がさしているのですが、子供が生まれてからは一層“キッチリ感”が増してウンザリしています。
以前も書いたのですが、行事毎に孫可愛さ、というよりはしきたりだから、と思ってしてくれる行為に対し、
私は長年、社交辞令と思いながらもその場を取り繕ってきているのですが、
旦那の態度がどうしても気に入らないらしく私が嫌味を言われます。
みなさんのアドバイスを頂いて、旦那に気を使わせるのはおカド違いだと気づいたので、
私から両親になにか働きかけをするべきだとは思うのですが、どうしたらいいのかわかりません・・
正直、長年かけてマインドコントロールされてたのかなーなどと思う今日この頃で．．
気にしない、気にしない、と思いながらもグルグルしてしまってまた書かせてもらったのですが
これからこんな父とうまくつきあっていくにはどうしたらよいのでしょうか・・・・
旦那も新聞配達でした
あちゃむんさん、さっころさん
お２人ともアドバイスありがとうございます。
あちゃむんさんのおっしゃるとおり、私の実家はまずまず裕福で
小さい頃からお祝事やその他いろいろ、貧しい思いをした事がありません。
ただ、実家の父にはたびたび『誰のおかげで食えると思ってるんだ！』と言われ続けてきた為
大人になり結婚もした私としては“親離れ”をしたい、という思いが強いのです。
また旦那ですが、旦那の実家はそれほど裕福な家庭ではなかったので
高校こそ卒業させてもらったのですが、その後は新聞配達をしながら学校に通っていました。
なので、旦那からも『大学まで出させてもらった事は感謝しなくちゃいけないんだよ』と言われた事もあります。
そんな旦那なのでもちろんうちの両親にも感謝はしていると思うのですが、
その反面、大人になってまで親のスネをかじるようで嫌だ、とも思っていると思うんです。
さっころさんがおっしゃるように、私もそうはいってもとりあえずはお礼を言うべきだとは思うんですよね。
前回のスレッドでみなさんから頂いた意見としては
『相手の親が暴走してる事なのに気を使えなんて言われたらムカツク！』
というものが多かったので、旦那に言うのも躊躇しているところなのですが、
ここはやはり親にも旦那にもやわらかく伝えるのが妥当なのでしょうね。
もちろん私も親の前と旦那の前ではモードを切替えていますが
お盆やお正月などこれからもみんなで顔を合わせる事もあるので、どうしたものか・・と悩んでいたのですが。
でも、さっころさんの「私はお嫁に行ったんだから・・』というフレーズはとても参考になりました。
父は本当に一筋縄ではいかない人なのでうまく伝えられるかどうか不安だし
いっそアメリカにでも引越してしまいたい！と思う程ですが
そうもいかないので、みんなができるだけ笑顔で
我が子を取り囲んでいけるように頑張ります。
ありがとうございました！
ひっくりかえす気はないのですが
前回の経緯から全く無関係ではなさそうですね。
正直、私は社交辞令は場合によっては大切だと思っているので
ご主人のご両親がどれほどすぅこさんによくしてくれたとしても
それがご主人がお礼を言わずにいる理由にはならないと思うんです。
ご主人とすぅこさんのご両親が顔をあわせたときにはお礼の一つも言うのが当たり前と感じます。
それが礼儀だと私は母から教わりました。
すぅこさんはお父様が自分の夫に対して悪く言うことや
行事の度に贈り物をされることが嫌ということですか？？
年配の人って、その人の育った環境とか時代とかでその人の個性が完成しているから
お父さんの方に大きな変化を求めるのは難しいのでは？
だとすると、すぅこさんが諦めて、ご主人と過ごすときとお父さんと接する時とで
気持ちを切替えるしかないのかなぁと。
私は両親を一人の男の人・女の人としてみたときにどうしても好きになれません。
ただし自分を育ててくれた恩や食事などのマナーを厳しく躾けてくれたこと（当時は辛かったけれど、大人になってみればそれは得がたい財産です）などは忘れてはいけないと思うんです。
ご両親は良かれと思ってしてくれていること。
必要なら「私はお嫁に行ったんだから、お祝い事をしてくれるのは嬉しいけど、向こうのご両親の気持ちもあるから、交互にしてほしい」とか譲歩を提案するとかはどうですか？
お互いが歩み寄るには、やはり会話が必要ではないでしょうか？
偉そうなことをつらつらと書いてしまいました。
余計なことだったらごめんなさい。
すぅこさんとお父さんが少しずつ歩み寄って、妥協できる所を見つけられるといいのですが・・・
こんにちは
私は両親が４年前熟年離婚をしました。父は５７歳です。理由は、父の自己中心さからです。と、いっても、すぅこさんのお父様とは、全く逆で、家のためや家族の為に働くひとでは、ありませんでした。
離婚して１度病気になって死にかけた時、意識の無い父に会いにいきました。ひどい父でしたが、可哀そうでもあったので、命だけでも助かって欲しいと願わずにはいれませんでした。今は元気になって離れて生活していますが、何かを送ってきてくれたりしています。たった一人きりになって、体も弱くなって心細いのだと思います。このことで、何を言いたいのかというと、それぞれ育ってきた環境の違いで、幸せの感じ方も違うということです。
前回の文を見ていないので、どのくらいしきたりにうるさく、旦那様が、それに対しどんな態度なのかわかりませんが、おくい染めや、初節句、七五三等の行事のことをゆわれてるのでしょう、あなたもそれをしていただいたし、旦那様ももちろんでしょう。しかし、
それは、生活や、気持ちに余裕があるから出来、子供のことを思うからしているのです。私は、普通に育ちましたが、そのような行事はいっさいしてもらったことがありません。初宮参りの写真はおろか七五三の経験もありません。雛人形さえありませんでした。
父は自分の趣味以外にお金をつかいませんでした。
ですから、私は中学からバイトをして短大まで行きました。今のだんなは家柄がいいのでいろいろしてもらってますが、義父母は、こちらの家庭には全然うるさくありません。すぅこさん・・。下を見てみなさいとは言いませんが、あなたはそのようなお父様を持って
その様な悩みを持てて、幸せだと思います。
旦那さまが、それを有難がってないというところが、お父様は気にいらないのでしょう。
お父様に嫌味を言われても、そこはあなたが我慢して、「おじいちゃんにこんなことまでしてもらえて、うちの子は、幸せね」と、だんな様にもいい、お父様にも、だんなはいつもそういっていて、影では感謝している。とお父様にそっと、ゆっておくべきだとおもいます。「言霊」ことだまというのをご存知ですか？
あなたが中心で発する言葉が、全ての雰囲気を決めてしまってるかもしれません。お父様がしてくださることは、お金がないときはこちらも困るかもしれませんが、お父様が仕切ってくれる限りは、「子供の健康を
祈る為の行事」と、あなたの言霊で、幸せな行事にしてください。もし、もっと子供が大きくなって、成人式にお祝い・・・。となっても、ご両親があなたがたにしてくれたように、自分お子様にお金を費やせるでしょうか、１００万の着物を買うなら、家族旅行を・・・。と、思いませんか？旦那様は、そうお思いになるほうの方でしょうか？
旦那様は、もちろんですが、どうかお父様を大事にしてさしあげてください・・・。長々とすみません。
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