しゅうん
2006-03-21 21:28:58
怪我させたら、もしくは怪我を負わされたら
9ヶ月の元気男児ママです。
友達と遊ぶようになったら…と楽しい事ばかり考えていましたが、そういえば…と不安になり、皆さんの意見を聞きたく投稿させていただきました。
もし、友達と遊んでたり、けんかして、相手に怪我を負わせた、もしくは自分の子が怪我を負った時、慰謝料云々を相手の親さんに持ちかけるか。
私の子供時代には、こんな慰謝料云々という話は聞かなかったです。
今の時代、テレビの法律相談番組で見たのですが、慰謝料の話が出てくる例もあるらしく、、、。
私は子供に伸び伸びと友達と遊んで欲しい。
少々の怪我は仕方ない。
(でも、怪我させる気でやった。もしくはやられた。
時の話は別です。)
なんだか、せちがらい世の中になり、子供にとってののんびりとした良い環境に戻してやりたいと、思う日々です。
ありがとうございました。
まだまだ、これからいろんな問題が出てくると思います。
その時は、また皆さんのお話を伺いたいと思います。
ありがとうございました。
4才の幼児がいます
少し年齢が違うので、参考になるかわかりませんが。
おたんこナースさんのお話で、驚いたので。
うちの子どもの通う幼稚園では、喧嘩をするのは子どもの自我が目覚めた証拠と捉え、直ぐに止めさせたりはしていないようです。
でも、エスカレートしてきて、怪我をしそうになったら(叩く、引っかく、噛む程度)引き離し、それぞれに話を聴きお互い(一方的なときは片方だけでしょうけど)謝らせる、というようにしています。
多少たんこぶが出来たり、引っかき傷が出来て帰ってきますが(もちろん治療済みで)、お帰りのとき、先生から”お友達(その子の名前は言わない)と喧嘩をして傷が出来ました。理由を聞いて相手の子はきちんと謝り、子供同士は、仲直りをしています。”の様に伝えます。
(もちろん子どもに聞けば、誰がやったかは直ぐわかりますけど、敢えて知らない振りでいます)
そして怪我をさせた方の親には、”○○チャンと喧嘩をして怪我をさせました。理由を聞いてキツク叱ったりしましたが、よくわかって仲直りもしているので、家ではあまり叱らないであげてください”の様に言われます。
そして、暗黙の了解のようですが、怪我をさせた方の親が電話なりをし親からもお詫びして、終わり。となります。今まで病院に行かなくてはいけないようなことはありませんでした。
これは、先生の目がかなり行き届いていないと出来ない事だとは思いますが、まだ小さいお子さんなら、なおさら親が目をしっかり配り、大きな怪我にならないように注意する事で、慰謝料なんて事になるのは防げると思います。
少し話はそれますが、もっと小さいころやっぱり近くの公園に乱暴な子が居て、近づくのが嫌で、私は公園に行くのを止めました。
子どもが可哀想とも思いましたが、お買い物に行ったりプールに連れて行ったり、児童館の集まり、地域の集まりなどにも子供づれで参加したり、それなりに発散できて、家で暴れたりもしませんでした。
公園には、あまり人が居ない時間に行く事はありましたけど。
どうせ子どもが沢山いて遊んでいるって言っても、小さいうちはそれぞれが別々に遊んでいるだけだし、親がお喋りしたくて来ている様に見えましたから。
ほかの子と関わりを持って遊べるようになったら、もう幼稚園に行ける年齢でした。
親の付き添う年齢なら。
サクリードさんの怪我は大人の責任。納得です。
自分も含めてですが、常に子供の行動を目のはじにでも入れて、自分の子だけでなく、ついてる大人みんなで見守るような環境にあるといいんですが。それがなかなか難しい。どこまで見守って、どこで口を出すか。今って、子供同士のけんかになるとすぐ止めに入って解決させちゃう。
平地で素手でけんかしてたらたいした怪我なんてしないんだから、ちょっとやらせてみたっていいと思うのは、乱暴な考えでしょうか?相手が泣いてまずかったなあって自分も泣いちゃう・・・そんなとこから学んでいけたら慰謝料を考えるほどの大怪我しないんじゃないかな。話がそれちゃってすみません。
けが次第?
子供って、親がどんなに気をつけていてもある程度のやんちゃ&けがはしかたないことですよね。
もちとん、無差別に攻撃する&集中攻撃などは論外ですが、普通におとなしく遊んでいたのに、何かのはずみで・・・ってことはいくらでもありますもんね。
今はまだ親の監視下の元で遊ばせることばかりでしょうから、何かあれば親の責任となりますが、これから大きくなっていくと100%親の監視下でってことは難しくなりますよね。
もちろん、だからといってなんでもOKにはしませんが、何かあったときに最低限の誠意をしめすことが親の役目かな?と思います。
慰謝料うんぬんはまずその誠意の示し方にもよりかな?と思います。人によっては「お金だけで済まそうとしている!」ととらえる方もいますし、相手によって対応を変える方もいます。
先日、息子が幼稚園の延長クラスのときに1人でブロックで遊んでいて、片付けの時間になり、ブロックを持って振り向いたときに、たまたま斜め後ろに座っていた(息子からは死角で見えなかった)1つ下の女の子のほっぺたにコツンとぶつかったそうです。
その女の子のほっぺは少し赤くなってしまい、先生が冷えピタを貼っておしまい(もちろん息子はその場ですぐに謝りました)にしたんですが、翌日幼稚園までその女の子の父親が怒鳴り込んできて(他の保護者の目撃情報多数あり、どうみても「怒鳴り込んできた」という表現がぴったりだったらしい)先生に「女の子なのに、顔に万が一傷が残ったらどうするねん!」など叫びまくってたみたいです。
その日、お迎えにいったときに先生からその話を聞き、びっくりしました。
とりあえず家に帰ってすぐにそのコの家へ電話し(学年が違うので、園に教えてもらいました)謝罪すると「べつに大丈夫ですよ〜。今日は赤みも引いてますし。ただああいう風に(父親が怒鳴り込んでいくと)まわりが自分の子を傷つけないようになると思って〜」と話すので、再度びっくり!
確かに自分の子供が被害者になるのも、加害者になるのも嫌ですが、それを回避させるための手段の選び方の考え方の違いに呆然としました。
難しい問題ですが。
ちょっとした擦り傷程度でしたら、お互いにごめんなさいで、すむだろうと思います。
(でも、実際には、怪我をさせられた場合は、ちょっとした擦り傷だから、と言えるけれど、させてしまった場合は、ちょっとした、とは言えませんが。)
病院にいくような怪我、後遺症の残るような事故になった場合、と言うことでお話しますが、やはり、治療費を負担します、と言うようなことをお話しなければいけない、それが親の責任かな、と思います。
今までは、幸い、そういったことはありませんが…。
ただ以前、長男が自転車で止まっている車にぶつかり、傷をつけてしまう、ということがありました。
そのときは、菓子折りを持って謝りに行き、修理代を負担させてもらいました。
相手の方は、恐縮して、良いですと言ってくれていましたが。
これは、自分のしたことはきちんと責任を持って謝る、と言う教育的な効果もあって、良かったと思っています。
ただ、相手の方には、いろいろな意味で、申し訳なかったと思っています。
この時の経験もあって、決して解決策ではないのだけれど、子供の保険に入っています。
ボール遊びで窓ガラスを割ったとか、ぶつかって怪我をさせたなどという時にも使える保険です。
保険で支払うから、と言ったほうが、相手の方も、心理的な負担が少なく、保障を受け取ってもらえるのではないか、と思うからです。
(大きな怪我や、後遺症のある怪我なんかの場合、それ所ではなく、悲しみでいっぱいでしょうが。)
今日も、うちの子供たちは、近所の子供たちと、泥だらけになって遊んできました。
心配もあるけれど、万が一を心配して、九千九百九十九の可能性を潰してしまうのは、残念です。
心配しながら、子供たちを送り出し、万が一の責任は親が取る、これが親の役目なんだろうな、と思います。
こう思うと、親の役目って大変ですね。
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