悪阻で休職から退職になった時の御礼。また急な退職について。
ただいま妊娠5ヶ月の初マタです。
予想以上の悪阻の悪化に、体を動かす職種というのもあって
7月から職場には長いお休みを頂いてます。
休む時に、取り敢えずは10月あたりから復帰という流れで話をしました。
また、悪阻が長引いたり何か問題があれば
産まれるまで休んでも早く言ってもらえれば対応するとも
言っていただき有り難すぎる状況です。
それで、最近までは生きていることにいっぱいいっぱいでしたが
このところ、水分もとれ少量の食事が出来るようになって来て
今後のことを考える余裕が出てきました。
経済的には予定通り10月から早く復帰したい一心なのですが
ただ、まだまだベッドからは離れられませんし
ちょっと動いただけで吐き気やお腹の張りなども含め
かなりの体調不良に悩まされます。また、夜は眠れず
完全に昼夜逆転の生活をしており、仕事をしていたら
お昼寝るなんてこともできません。何より、職場では
じっとする時間はほぼ無くいつも動き回るので
体力的に厳しいのではないかという現実が
果たして復帰できるのかというストレスになっています。
それなら産むまで休んでいいっていってくれてるんだから
甘えればいいじゃないかと思うのですが、
私の性格上、悪阻でこれだけお休みを頂いたことで
日に日に家にいる罪悪感もつのりこれ以上休むことの
罪悪感に耐えられません。それもまたストレスになっています。
上司の『やすんでいい』は、休んでくれてた方が気を遣わなくていい
という本心も垣間見えます。実際に、
『そんな状態で頼める仕事もないし休んでくれた方がこちらも‥』とも
言われました。色々言われるよりは凄く有難いんですけどね。
ただでさえ持病もあるので子どもを考えていることと併せて
今年度から仕事量を減らしてもらった矢先のことでした。
まだ考えがまとまっておらず乱文になってしまいましたが、
今のところ、これ以上甘えられない、現実的に厳しいことで
このまま退職しようかと思っています。
無理して復帰してもやっぱりきついので‥‥となってしまいそうで。
結果その方が迷惑をかけてしまいますよね。
産後の復帰にしても産むまでベッド生活かもしれませんし
産んだからといって
体調が万全によくなるとは持病のせいで思えません。
退職も含めて今後のことを考えてみますということも
8月頃に軽くですが伝えています。
そこで‥‥前置きが長くなってしまいましたが
退職といってもこの時点でその旨を伝えて
すぐに退職になるかわかりませんので
(考えが非常識だとはおもいますが)
長いお休みを頂いた謝罪の品と
退職において今までお世話になった感謝の品。
職場の方に贈ろうと思いますがほぼ同じ時期に2度も
贈り物をするのはおかしいでしょうか。
私としては別物なのでひとつひとつ言葉を添えて
伝えたいと思っているのですが‥
品物に頼りすぎと逆に不快に感じる方もいらっしゃるでしょうか。
どちらにしろひとりひとりに挨拶して手渡しするつもりですし、
退職の御礼の品に関しては外せないと思っています。
ただ、10月に今後の事を決めるため1度顔を見せに来てと言われていますので
そのときにもお休みを頂いたことへの何かがないまま
手ぶらで行くというのもおかしいよな、と。
比較的気持ちより表面的な礼儀を重んじている職場ということもあるので。。
職員は20名強です。
退職することに罪悪感が無いのかと言われると
正直なところ、退職して、復帰する不安やストレスから
逃れたいというのが一番の本心かもしれません。
復帰してから迷惑をかけるとなると当然風当たりも強くなるので‥
そんな中で持病をコントロールし仕事と育児を
両立できるとも思えません。
結局みなさまにお尋ねしたいのは贈り物の件と
退職したほうが‥退職は非常識だよ‥など退職の件についても
併せてコメントいただけるととても参考になります。
今かなり自分だけの世界に閉じこもっているところがあるので
新しい方面からのお叱りや意見もお待ちしてます。
持病への批判やお母さんなんだからしっかり、
というお叱りだけはご遠慮ください。
無駄に長くなってしまい申し訳ありません。
コメントしづらかったりしたらなんでもお尋ねください。
カシロさん☆
コメントありがとうございます。
読ませていただいて、
今回初の妊娠で子どもを持つということが
どういうことかがまだよく分かって
いなかったのかなと思いました。
自分の事ばかり考えていましたよね。
産む前から散々迷惑をかけてしまった自分に
嫌気がさしていました。
マタニティブルーもあるのかな…?
とりあえず、悩んでいることを
10月の体調に合わせて上司にオブラートに、
でも正直に伝えようとは思っています。
ただ、10月から復帰予定なのに
その時に相談では遅いような気がして、
今、できるだけ早く自分の中で
ある程度の答えを出しておいた方が…と
思い込んでいたようです。
自分ひとりで殻にこもり悩んでしまう所が
あるので、人からどう思われるかよりも
これから自分にとってどうするのが良いのか
きちんと周りにも相談していこうと思います。
10月の折には、とりあえず簡単な菓子折りでも
人数分上司に渡し、退職に関しての諸々は
またその後でもいいのかな、と
少し楽になれました。
復帰になれば復帰の際に、
広い職場でもありませんので
まわって挨拶させてもらおうと思います。
今後どうなるかは分かりませんが
お返事、役立たせて頂きます。
ありがとうございました。
あくまで自分だったら…
悪阻お疲れ様です。
退職に関してですが、ご自身の身体とメンタルの状態を率直に上司に伝えてみてから進めるのも方法のひとつじゃないかと思います。
働きながら育児をするとなると、どこで働いたとしても雇用側に協力(迷惑をかけるとも言う)してもらわないと成り立たないだろうし、色々な考えの人が居るのは当たり前なので、妊娠・育児における紆余曲折(悪阻しかり、突然の産気しかり、子どもの突然の病気による早退や欠勤等)に理解が薄い人が居るのも当たり前なので、その辺の風当たりは開き直って受け流すしか無いと思います。
子どもを預けて働いている親御さん達皆が皆、仕事と育児を両立させて職場の皆は理解してくれてルンルン、ってのは逆に少ないんじゃないかなぁ、と。
贈り物については悩ましいですね。
私だったら、ですが長い間「体を休める為」に休職していたのですから、そこで長い時間をかけて物品を配り歩き回る姿って言うのはちょっと頂けない感があります。
10月の出社ではあくまで「体を休めている間だけれど今後の打ち合わせの為に出て来た」と言う態のはずなので、配り歩かず御礼とか熨斗紙でも付けて「休職中皆さんに迷惑をかけましたので、皆さんにお渡しください」と、総務の人にお任せしてさっさと打ち合わせをして帰ってしまった方が良い感じがします。
どうしても一人一人に、と思われるんでしたら打ち合わせ前に簡潔に済ませてしまうのが無難じゃないかと。
退職時の品渡しに関しては打ち合わせ日とは別日に出社して配り歩く、と言う方法かなぁ、と。
休職中の御礼→今後どうするか打ち合わせ→退職が決まったら別日に改めて退職の挨拶
もしくは、
今後の打ち合わせ→休職中の御礼配りしつつ、退職が決まっていたら「休職中はありがとうございました。ご迷惑をおかけして大変申し訳ないのですが実はこのまま退職する事となりました。こちらの都合で重ね重ね申し訳ありませんが、後日改めて退職の挨拶に伺います」等々伝えて、後日退職の御礼品持参で挨拶回り。
こんな感じでしょうか。
退職ではなく休職続行だったら休職中の謝罪品を配りつつ、休職が伸びてしまう事についてお詫びなり感謝なりを伝えれば良いんじゃないかと。