家のリフォームで夫と対立
うまく説明できるかは分からないのですが・・・
我が家は一戸建てで、小高い丘のような土地に家が建っています。
家の裏に貸し駐車場(うちは利用していません)があって、家の地面の下に作られている形になっています。
家の庭と駐車場の境にブロック塀があってそのブロック塀は1メールあるかないかの高さです。なので、子供(4歳)が手を伸ばせば登られるかも知れないといった感じです。
それで、地面から下に1メートル下げた高さに駐車場があります。我が家のブロック塀の一番高いところから駐車場の地面までは2メートルほどあると思います。駐車場はコンクリート張りです。
そこで、ここからが本題なのですが・・・
私の母が自宅に時々来てくれるのですが、昨日、家のブロック塀をみて、
「このブロック塀から駐車場までは子供が落ちると危ないんじゃないの?塀から落ちて、半身不随になった子供を知っているよ。子供が登る前にブロックに柵などをつけて登られないようにしたほうがいいんじゃない?」
続けて「私たち(実両親)が費用を持ってあげるから、工事をお願いしたら?」と言われました。母の話だと費用は10万を超えるぐらいはするんじゃない?という話でした。(まだ、見積もりなどはしていないから分かりませんが)
私としてはありがたい話しだし、親に頼ってはいけないのかもしれないけど、お願いしようと思っていました。
そこで、主人に実両親の話をすると・・・
「なんで、アンタの実家に言われたからってリフォームしないといけないんだ!」
私が、塀から落ちて障害が残った子供の話をしても
「そんなのレアケースじゃないか。他にも洗濯機に頭を突っ込んでしまう(息子が最近洗濯機に興味を持っているので)とか、危険を予測していたらキリがないじゃない。」など、言って・・・
それで、一言「必要ない!」と言われてしまいました。
私は、実両親に申し出をありがたく受けることを伝えて、業者さんとの話を主人にも進めてもらいたいと考えていました。
でも、主人は「アンタ(私)がやりたいんなら勝手にすればいいじゃないか。俺は知らんから。」と言い捨てました。
工事には口出ししないけど、私の実家が勝手にやることなんだから知らないという考えのようです。
主人は私の実家のお金のことを気を使っているのではなく、自分の家のことになぜ私の実家が干渉するんだ。と思っているようです。おそらく、主人の実家が何かするということならばここまで頑なではないと思います。
私は正直言って、実家にはそれなりのお金を負担してもらうのだから、お礼ぐらいは主人からも言って欲しいのです。たとえ、不本意な事例だったとしても、妻の私が希望しているのだから、私の考えも尊重してもらいたいと思うのです。(自宅で息子を見ているのは私の方が多いですから)
なんで、夫って妻の実家を尊重してくれないのだと思います。私は夫の親だけではなくその親戚のつきあいにまで駆りだされて、それなりに頑張っているつもりです。(お友達に話すと『そこまで付き合うの』と言われます。)
なんで、妻は尽くすだけで、夫はなにもしてくれないのか?嫁いだ身だから仕方がないのでしょうか?
今回のリフォームの話は夫の賛成を得ることができなくても進めて行きたいと思います。でも、業者さんとの交渉などは自分で行わなければならないようです。
長々、すみませんでした。
MIKEY さんへ
コメントありがとうございます。
確かに育った環境の違いなどで、主人と私の間で危険の対処の仕方が違うのかもしれません。なので、今回の対立が起きたのかなとも思います。
私も息子と外を歩く時は自分ひとりで歩く時より、一層注意しています。ふらふらと道の真ん中を歩こうとする時などがあるし、気になるものがあるとふらふらとそちらへ行こうとするので、かなり疲れます。
MIKEYさんからのコメントを読んで、主人のような考え方もあるのかな?とも思いました。
でも、普段息子のお世話をしているのは私で、本当に息子がやんちゃで困っているので、私としては少しでも監視(言葉は悪いですけど)する範囲が減ることはありがたいことです。
言い聞かせてはいますが、勝手に窓をあけて裸足で飛び出すこともしょっちゅうです。(賢くなっているから、窓の開け方も分かるんですよね)
なので、私はやっぱり塀の工事をしたいなと考えています。
私の母は主人もリフォームに賛成してくれるだろうと考えていたようなので、今回の主人の反応を聞くと良く思わなかったようです。
ですが、主人は工事をすることは一応、了解してくれたし、
「△△くん(旦那)は育った環境が違うし、考えかたが違うのよね。塀の工事ができればそれでいいと思うから、(主人と意見が合わないのは)仕方がないね。」と母は言っていました。
子育てをしていると夫婦同士でいろいろな衝突がありますね。互いに子供を大事に思っている分、引けないときがありますね。
今回は私の希望を多少強引ですが、通すことができて良かったと思います。
でも、息子に言い聞かせることも続けていきます。
ありがとうございました。
さえちゃんママさんへ
後で読み返してみると、先の私のさえちゃんママさんへのお返事は攻撃的になっているように思いました。
せっかくご意見くださっているのに、反対意見は聞き入れないという感じが出ていたと思います。すみませんでした。
今回のトピを立てたときは、自分と母が否定されたように感じていて、その気持ちがそのまま出てしまったのだと思います。
結局、工事は行う方向に進みそうなのですが、自分自身が冷静さをなくしていたようです。
こんな私ですが、またお会いすることがあれば嬉しいです。
ありがとうございました。
旦那様のご意見解らなくもないです
自分の子供を守るのは親の責任ですが、旦那様は何もかも教えずに危険を排除するだけでは学習していかないということをおっしゃりたいんだと思います。
小さい子でも何度か言えば解ると思いますよ。
日常生活で大事な事は毎日言って教えるしかないと思います。交通指導や避難訓練などは、幼稚園や保育園で毎月同じことを教えますよね。
うちの子は2歳10カ月ですが、毎月の交通指導でかなり理解出来てきてます。
ただ、家でだと毎日危険だと言い続けるのも大変だし、そればかり気にかけていられないという意味では、今回のさくらわかばさんの判断はそれはそれでいいは思います。
誰に何と言われようと、こどもを守りたいという思いがあってのことですし。
ただ、子供の守り方にも色々あるということだと思います。
我が家は袋小路の小規模なの住宅街なので、住人以外の車の出入りはほとんどないし、娘を一人表で遊ばせることもあるのですが、ここから向こうへは行ってはいけない。こういうことをしてはいけないということを決めています。
毎日毎日外へ出るたびに言い聞かせています。
小さいながらに意外と守っています。さすがにまだずっと一人で遊ばせるには早いので、ちょこちょこ「行ったら駄目よ」とか「しないでね」と数分おきに声掛&監視はしていますが…
普段の生活から危険をすべて排除するのは難しいから、旦那様は排除方式より、言い聞かせ方式のほうが良いというお考えなんだと思います。
どちらが正しいとかではないし、お互い理解しあえればいいと思いますよ。
追記で・・・
先ほど、夕食の時間にブロック塀の工事について主人と話しました。
「今回の工事を反対するのは、私の母の提案で私の実家が干渉するのが嫌なの?」と聞きました。
そうしたら、「そうじゃない。そんなことを考えていたのか?俺はそこまで子供じゃない。」と主人から返されました。
では、どうしてリフォームに反対するのか聞くと・・・
「本当に必要ないと思うから。〇〇(息子)は駐車場の塀が高くて危険だというのは分かっているし、実生活のなかで何が危険か学習していくもんだ。だから、俺は工事は必要ないと思う。」と言われました。
私は疑問です。4歳の子供が高さがあって危険だという判断が本当にできるのか?(マンションの窓から子供が落ちて・・・という事件もありますし)実生活の中で何が危険か学ぶなんていいますけど、2メートルの高さからコンクリートに打ち付けられたら、万が一ということもあるように思います。
確かに今回のリフォームをしたとしても、危険が完全に取り除かれるわけではないと思います。私たちが注意しなければならないと考えています。でも、危険の要因が一つでも回避されるのはいいことなのではないのでしょうか?
結局、主人は「アンタがやりたいなら、自分で手配して工事をすればいい。でも、俺は興味がないことだし、何も干渉しない。勝手にしてくれ。」と言われました。
なので、勝手にするしかなさそうです。
幸い、リフォームのこと以外は普通に接する事ができていると思います。
私の親も気分は良くないと思うけど、仕方ありません。
私の親の干渉が嫌だという理由なら、まだ理解できるように思いますが、「必要性を感じない。」という理由は私には理解できません。
夫婦仲は壊したくないので、このままつつがなく工事を済ませて、頑張っていこうと思います。
続けて書かせていただいてすみませんでした。
さえちゃんママ さんへ
コメントありがとうございます。
確かに私の実家を出せばいい気はしないだろうとは思っていました。
でも、母に塀のことを指摘されてこのまま塀を放置していたら危ないなと感じたことも事実です。実家からの援助の話を出したのは、お金のことは気にせずに早く息子の危険を取り去りたいと考えたからです。実家に頼るなんて、甘いとおっしゃる方もおられると思います。
もっとゆっくり時間をかけて、リフォームの必要性を話せば今回のようなトラブルにはならなかったのかもしれないですね。でも、主人の家は基本的に子供の危険に関しては鈍感だと思うので(息子が赤ちゃんのときに刃物をかたづけてくれなかったりして、私は『神経質だ』と言われました。)たぶん、「必要ない。」の一点張りだと思います。
今回のリフォームで危険を説明すると「本当によじ登るようになってからつけたらいいだろ。」と私から見ると悠長なことを言っているようにしか見えないのです。私は事が終わってからでは遅いと思うのですが・・・
私の実家の援助は本当は受けてはいけないのかもしれないですね。でも、すぐに設置したいし、主人も工事をすることは許可(?)してくれたみたいなので、主人が参加してくれなくても進めていこうと思います。
私に取っては息子の危険を取り去ることの方が優先事項です。
さえちゃんママさんのご指摘も仕方がないことだと思います。今後は私自身もいろんなことに注意するようにして、なるべく主人を説得できるようにしていきたいと思います。
ありがとうございました。
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